【盗難対策】徒歩でソロキャンプするならヘリノックスは家に置いておくべき【極論】
みなさま、どうも、、!!
へっぽこきゃんぱーです。
キャンプ場で騒ぐ輩と並んで、最悪な気分になるランキング上位。
【盗難】
盗難防止策とか、対処法とか色々書かれています。
しかし、個人的にはソロなら安く、最小限で!!
をモットーにしています。
結論
ヘリノックスは家に置いておくべきです。
いや、ヘリノックスに限らず高価なキャンプ道具は置いていきましょう。
高価なギアを持っていき、後悔するよりも安価なギアで最悪パクられてもいいか。
くらいのメンタルで居ると楽になります。
確かに、ギアを持っていく楽しみは減るかもしれません。
でも、後味が悪いキャンプには絶対にしたくないです。
車がある人は車に入れてしまうのが最強です。
しかし、徒歩キャンプだとずーっと見張っているわけにはいきません。
買い出しとか、散歩とか、温泉も行きたいです。
盗難にビビって行動範囲を狭めるくらいなら、持ってけ泥棒くらいの方が楽しめます。
盗難防止法ではなく、持っていかない選択をする。
安いギアでもソロキャンプを楽しめる方法を知りたい人は、この記事を最後まで読んでください。
では、いきましょう。
1.ヘリノックスは持っていかない
ヘリノックスは盗難されやすいです。
フェスなどに行くとヘリノックスの盗難被害はさらに深刻に、、
軽量で持ち運びやすくて、さらに高値となると盗難されやすくもなりますよね。
徒歩キャンプで行く場合は特に持っていかない方がいいです。
ヘリノックスを楽しみたいなら車がある、友達と行く、などの条件下で楽しむのがいいかと思います。
ちなみに個人的にイスはいらない派です。
イスはいるんですけど、ソロで持っていくイスならいらないという派です。
イスならスノーピークのローチェアくらいしっかりしたイスなら持っていきたいですが、簡易イスってそもそも座り心地がそんなに良くないです。
ヘリノックスならチェアワン・チェアゼロがコンパクトで軽量ですが、サンセットチェア・チェアツーくらい背もたれがほしいですね。
でも、背もたれがあるタイプだと、かなりかさばります。
なので、徒歩キャンプならイスを持っていかない選択もありです。
サーマレストマットを座布団として使用する
サーマレストのマットの2つ折りにして座ると、いい感じになります。
腰が痛くなりそうですが、1泊くらいであれば大丈夫です。
マット兼イスという最強の使い勝手のよさ。
サーマレスト最高です。
2.同じギアを使用し続けよう
同じギアを使っていると、当然汚れてきます。
汚れると盗難者にとって価値はなくなります。
そして、使用者は愛着が沸いてきます。
同じギアをずーっと使い続けるのって一緒にレベルが上がっている感じがして大好きです。
見ての通りギアはススで真っ黒です。
このススが愛おしい。
これでは盗難する気もおきないでしょう。
汚れに愛着を持って育てていきましょう。
焚き火に対応させるために全身ステンレスがおすすめです。
ガスバーナーもそこそこ高いので、ソロキャンプならできれば置いていきたいギアです。
そこで、ガスバーナーを使用しないで済む方法を考えていきましょう。
ガスバーナーと焚き火台を使用しない選択
2.アルコールバーナーを使う
1.直火で済ます
2.アルコールバーナーを使う
バーナーよりも安く済むのが、アルコールバーナーです。
長年使用されているシンプルなバーナーですが、これも味が出ていいです。
今ではすっかりアルコールバーナー派です。
3.テントは開き直る
テントを盗難するヤツはマジでやばいので、事故だと考えて処理する以外なさそうです。
こればかりは避けようがありませんし、テントごと持っていくなんて、逆に尊敬します。
どいう心理なのか、、
南京錠をかけるという手もあるみたいですけど、留守ですとアピールしているようなものですからね、、
ラジオで対策
個人的には外出する際に、ラジオを流しています。
ラジオが流れていればなんとく人がいそうな雰囲気が出ますし、安易に入れません。
夜はランタンを
夜に外出する時は、ランタンを付けっぱなしにしておくといいです。
ラジオ+ランタン効果は最強です。
これで入ってきたら大したものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分でも偏った意見だなと思いながら記事を書いてました。笑
盗難で楽しいキャンプが台無しになるくらいなら安く・工夫するキャンプもいいんじゃないかなと思っている派です。
流行りの【ダサキャン】??かもしれませんが、(意味はよくわかってない)
ただ盗難だけにフォーカスして自分が本当に持っていきたいギアを我慢するのも違う気がするし、難しいところです。
盗難がなくなれば1番いいんですが、、
1つの選択肢として参考にして頂ければ嬉しいです!!
では、また!!