【25リットル】超軽量徒歩キャンプ装備~これでキャンプできます~

【25リットル】超軽量徒歩キャンプ装備~これでキャンプできます~

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「あー、キャンプしたいなー」そう、思ったのも時、既に遅し、、

 

ある休日

11時に起床し、ベッドでスマホをいじっていたら、気付けば2時間は経過していた。

時計に目をやると13時。 「あー、またいつもの何もできない休日だ」こんな経験ありますよね。この悩みが解決します。2秒でソロキャンプへ行きましょう。

 

16時が最終チェックインなら、車・電車の移動距離が2時間程度であれば問題ない。

今すぐ行けば充実した1日になる。。!?そう思ったら居ても立ってもいられない。

 

ザックにキャンプ道具を詰め込みキャンプへ向かう。 準備時間は30分あればOK。

 

結論

身軽キャンプ最強。

ということがわかりました。

 

以下詳細に記していきます。

 

スタイルの変更

この【25リットルスタイル】に行き着いたのは、重いからです。←(カート使えよw

というツッコミを受けそうですが、カートはなんか嫌でした。

何回も電車でキャンプに行っているんですけど、毎回重いんですよね。

よく奥多摩の氷川キャンプ場に行くんですけど、ザックが重いと、超駅近にも関わらず疲れます。

 

色々考えました。

その結果、、

研ぎ澄まされた装備が完成!!

 

65リットルから

 

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25リットルの超減量に成功しました!!

 

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この記事を読めば、あなたもリバウンドぜずに、短期間で40リットルの減量に成功できます!!

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、さっそく装備をご紹介します。

 

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①マット サーマレストZライトソル/Sサイズ

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マット&座布団として使います。

座布団として使う場合はこの通り。

 

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選んだ理由は

・故障がない。

・撤収が楽。

・外でも使える。 

という3点です。

 

エアマットの方がコンパクトにはなりますが、撤収に時間がかかるのはNGでした。

そして、エアマットは座布団として外での使用ができません。

結果、2役できるサーマレストに落ち着きました。

 

クッション性はエアーですけどね、、

サーマレストマットはサイズがショート・レギュラーがあります。

レギュラーは長さ183cmまでありますが、足先までマットでカバーする必要はあまりなく、お尻までカバーできれば違和感なく寝れます。

 

寝袋に入ってしまえば、足先はあんまり関係ないです。

なので、ショート130cmをチョイス。

畳んだ時、レギュラーよりもコンパクトなのでショートにしました。

 

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②グランドシート

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アマゾンで買ったグランドシートです。

正直、純正の方がコンパクトなんですけど、ここは節約しました。

アマゾンで安いシートを適当に買って代用。

デイキャンプでレジャーシートとしても使用しています。

 

③簡易イス

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これもアマゾンで購入。

正直イスは省こうか悩みました。

「サーマレストのマットを座布団にすれば十分だろ!」と思ったからです。

でも、座布団だけだと腰が痛くなるんですよね。

そこで「ないよりはマシでしょ」思考。

アマゾンで安い簡易イスをチョイス。

ヘリノックスで色々軽量のイスはありますが、簡易イスの軽さと、コンパクトさは無敵です。

背もたれないけど、、

 

実際座ってみると、普通にいい。

ないより全然マシです。

 

④-1 テント1-2 スノーピーク/ファル2 本体

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・重量:1,710g(本体・フレームのみ)

・収納:本体ケース/φ17×33cm、フレームケース/11×50cm

でした。

軽量テントです。

 

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④-2 テント2-2 スノーピーク/ファル2 ペグ&フレーム&リペアパイプ

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これはあまり推奨できませんが、ペグは最低四隅に固定できる分を持っていきました。

本来強靭ペグ4本が理想ですが、軽量化の為、外しました。

氷川キャンプ場は石が多いので、それ頼みです。

行くキャンプ場の長所をしっかり見て、持っていく装備を決めましょう。

氷川キャンプ場の場合

・直火=焚き火台不要

・石が多い=ペグ少なめでOK

という感じです。

何回も行っているからこそ、研ぎ澄まされた装備に辿り着けるというのもあります。

 

⑤寝袋 スノーピーク/バクー350

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・収納:φ160×250mm

・重量:830g(本体のみ)

・温度下限温度:1℃

 

3シーズンカバーできるシュラフです。

春・秋にも対応している3シーズンシュラフは一番使い勝手がいいです。

寝袋は、下限温度で見るよりも、コンフォート(快適)温度で見ましょう。

バクーの場合。

コンフォート(快適)温度は5℃で、下限温度はマイナス1℃です。

なので、間をとって2~3℃くらいまでは大丈夫でしょ!という認識です。

実際0℃でも大丈夫でした。(ちょっと寒かったけど、、)

 

 

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⑥テーブル スノーピーク/オゼンライト

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軽量のテーブルです。

テーブルに穴があいているので、軽量になってます。

これも、イスと共に持っていくか迷いました。

物は地面か石に置けばいいかと考えましたが、テント内で物を置く時に不便だなと思いました。

ザックの隙間に入るくらいの薄さなので、問題ないかなと思い連れていくことに。

 

 

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⑦エバニュー/ウォーターキャリー(2リットル)

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超コンパクト+超軽量なので持ってかない理由が見当たりませんでした。

ここに水を入れておけば、いちいち水場に行く手間がなくなります。

トイレついでに汲みに行けば、2リットル×3回=6リットルくらいになるので、1日ならこの容量で問題ないです。

 

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⑧クーラー オレゴニアンキャンパー/メスティンウォームキーパーL

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メスティン用の保温ケースです。

サイズはSとLがあります。

スタンダートメスティンとラージ用です。

本来、メスティンで炊飯して蒸らす作業の時、このケースに入れておけば保温できる。という商品です。

保温もできるという事は、保冷もできるので、今回はソフトクーラーとして使用します。

 

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キャンプ場に行く前にスーパーで買う予定の食材を保管する用です。

畳むとコンパクトになるので、全く邪魔になりません。

夏は保冷剤を入れて、お弁当ケースとしても使用しています。

 

 

⑨スノーピーク/ケトルNO.1+in焚き火用品全般

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調理は焚き火に依存することにしました。

バーナー類は持っていきません。

クッカーは直火にかける用にケトルNO.1をチョイス。

中に着火剤など、色々入れてます。

これで焚き火、調理関係は完結させます

 

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バーナーを持っていきたい時はアルコールストーブを持っていきます。

 

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⑩食料 尾西の白米

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スーパーで食材は補充しますが、米はコレにします。

白米のアルファ米を買っておくことによって、あとは、おかずさえあれば立派なキャンプメシです。

しかも、最悪全スーパーが閉店していたとしても、これがあれば1日なら生き延びれます。

もし雨が降ってテントに引きこもりになり、バーナーもないし、焚き火もできない。

こんな状況でもアルファ米なら水で戻ります。

これで、生き延びれますね。

 

 

ホカホカの白米が食べたくて、料理重視の時はトレック900で炊飯しています。

 

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⑪ランタン兼ヘッドライト

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アマゾンで適当に買ったヘッドランプなんですけど、これがよかった。

ケースに入れておけばランタンとして、ケースから出せばヘッドランプとして使えます。

さらに収納ケースの底に磁石が付いているので、金属面に取り付け可能です。

しかもかなり明るい。

普通にナイトハイクでも使えました。

 

ランタンとヘッドランプを分けて持っていってる場合じゃないです。

このザックには25リットルしかないのですから、、

光源はこれ1つで完結。

問題なしです。

 

ただ、最近はたねほおずきくらいの小ささならむしろ持っていった方が良い気がしています。笑

 

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⑫100均の網

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スーパーで肉を買って、これで焼いて、ビールで流し込むんですよ!!!

ここまで見てきて、「こいつどんだけ質素キャンプなんだよ、、」

と思った方!!

甘いです!!

焼き肉とビールと白米さえあれば豪華キャンプメシです。

外ご飯効果で3倍増しです。

幸せになれます。

あとは焚き火でも見て寝ればOKです。

 

⑬ザック マウンテンダックス/ソーカー25

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最後はザックです。

※廃盤商品でした。

 

ハイドレーション出す場所あり、ポケットも多数。

登山でも愛用しています。

クライミング用品も出しているメーカーなので、質が良くて安いです。

レインカバーも付いているのが嬉しいです。

 

このザックに収納していくんですけど、収納方法はシンプルです。

イスとポールを両サイドポケットに突っ込んで、前のゴムにサーマレストをくくりつけて、残りは中に突っ込めば、完成です。(タイトル下の画像参照)

けっこう余裕で収まります。 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

むやみに減らしたわけでなく、何回も試行錯誤して辿り着きました。

極限まで削るけど、快適さは忘れない。

少ない容量で身軽にキャンプ!!しかも快適にというコンセプトです。

この容量で行けるとレベルアップした気がして、成長を感じられます。

 

でも、最初は不安だと思うので荷物は多くて大丈夫です。

やっていくうちに「これいらない」「これ一緒にできる」

というのが見極められるようになります。

 

この容量で行けるとマジで疲れないですし、誰かに車に乗せてもらって、キャンプに行く!という時も超楽です。

身軽さは最強。

思い立ったら即行動でキャンプ行っちゃいましょう。

 

13時でもすぐに行けば、最終チェックインに間に合うかも!!

では、いってらっしゃい!!

 

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