【ゆるキャン】でキャンプデビュー!!の前に知っておきたいこと

【ゆるキャン】でキャンプデビュー!!の前に知っておきたいこと

TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

 

みなさま、どうも、、!!

 

へっぽこきゃんぱーです。

 

ゆるキャンというアニメをご存じですか??

 

漫画から始まり、アニメ化もされてキャンプブームの火付け役になりました。

 

2期も決定したので、ますますキャンプ需要が増えそうですね。

 

ゆるキャンとは??

 

女子高生がゆるくキャンプするアニメです。

 

▼ゆるキャン△をチェック!

Amazonプライム

 

けいおんの系譜ですかね。

音楽からキャンプになった感じです。

 

大原優乃さんでドラマ化もされました。

 

ゆるキャンみてキャンプ始めました!という人も少ないでしょう。

キャンプデビューの前に知っておきたいことを書いてみます。

 

f:id:ashwagandha:20200910115145p:plain

キャンプとか余裕っしょ!
 
という方は最後までこの記事を読んでください。
 
 
この記事の信頼性 ・アウトドア業界3年
・キャンプ歴4年

業務経験と趣味で得た知識を生かして発信していきます。

 

 

冬キャンプをなめてはいけない

 

ゆるキャンの舞台は冬です。

 

冬キャンプは夏キャンプと違う魅力があります。

虫はいないし、人も少ないし、焚き火が気持ち良いし、、

 

しかし、、

冬キャンプをなめてはいけません。

 

冬キャンプは楽しいけど、難易度が夏より高いです。

特に寝袋軽視問題には注意してください。

 

ゆるキャンでも冬用の寝袋は推奨されているシーンはありますが、経験がないと「別に何でも大丈夫じゃない??」という人も居ると思います。

 

防寒対策はしていても、寝袋対策を怠る人は多いです。実は、僕も最初は寝袋軽視していました。笑

 

10月下旬に奥多摩でキャンプデビューをしましたが、ホームセンターで適当に買った2000円くらいの寝袋で行ったら、寒すぎてびびりました。

 

なんか大丈夫だと思っちゃうんですよね。

確かに経験がないと、寝袋に3万5万も出すとか意味わからないですよね。

 

「言うてもでしょ!」と思ってしまう気持ちはわかります。しかし、想像の3倍は寒いので覚悟してください。

寝袋も超重要なんですけど、マットも超重要です。

 

地面から冷気は想像以上にやばいです。

 

寝床だけはしっかり知識を得てゆるキャンデビューしてください!!

 

time-waits-for-no-one.com

 

time-waits-for-no-one.com

 

ゆるキャンだけどガチキャン

アニメ】ゆるキャン△で「志摩リン」ちゃんが使っていた全道具を調べてみた | 登山好きのDIY野郎

 

アニメに出てきくる志摩リンはソロキャンプを愛するガチキャンパー。

 

装備もガチです。

しっかり軽量化と機能性にこだわり、研ぎ澄まされています。

 

玄人の装備です。

 

志摩リンの装備をマネすればいい感じのソロスタイルになります。

 

あまりツッコミどころがないアニメ

 

この手のアニメにありがちなこと、、

こんなの現実的じゃないわー。

というシーンがよくありますよね。

 

でも、ゆるキャンではつっこみどころがあまりないです。

 

唯一つっこむとしたら、女子高生がソロキャンプで、しかも、何年もキャンプした末に試行錯誤してようやく辿り着くような玄人の装備でキャンプしていることですかね。

 

でも、これもおじいちゃんからもらった。という抜け目ない設定であります。

 

キャンプの勉強になる

 

ゆるキャンはしっかりとキャンプ知識を解説しているシーンが多くあります。

 

観ていると普通に勉強になるなーというシーンもたくさんあります。

 

キャンプするなら観ておくと楽しく学べるのでおすすめです。

 

聖地巡礼という楽しみ方

 

アニメ好きであれば聖地巡礼が欠かせません。

 

キャンプ好きなら知らずに訪れている可能性もあります。

 

山梨県が舞台なので、富士五湖あたりでキャンプをすればゆるキャンの雰囲気が出るはずです。

是非、富士山見ながらカレーメンを食べてください。

 

 

 ▼聖地巡礼はこちら!

 

 ▼漫画もチェック!

 

ルール・気を付けること

 

ポイント

1.サイトの確認

2.ゴミの処理

3.防寒・バーナーの取り扱い

 

1.サイトの確認

 

電話で聞くか、ホームページを見る。

 

まず、フリーサイト区画サイトかを確認しましょう。

そして、直火OKなのかNGなのかを確認しましょう。

最終チェックインの確認をしましょう。

 

これによって装備や出発時間が変わります。

 

直火NGなのに、焚き火台を忘れると焚き火ができません。

フリーサイトは早い物勝ちなので、出発時間を左右します。

 

ここの準備はしっかりしましょう!!

 

time-waits-for-no-one.com

 

2.ゴミの処理

 

ゴミ処理の仕方もキャンプ場によって違います。

 

持ち帰るしかない場所なら多めにゴミ袋を持っていくなどの対策、作る料理などが変わるはずです。

 

ゴミのマナーは問題視されているので、ここはしっかりしておきたいですね!!

 

3.防寒・バーナーの取り扱い

 

防寒は冬の場合超必須です!!

寝袋・マット・防寒は絶対にしっかり準備しましょう。

 

バーナーも取り扱いも間違えないようにしましょう。

 

寒いからといってテントでバーナーで暖まってはいけません。

寒いからといってスープを作る時も、ガス缶の輻射熱に気を付けなければいけません。

 

ツマミを開放しすぎてガスを充満させてしまうなどなど、、

 

まとめ

 

ここまで気を付けるポイントばかり書いてきましたが、冬キャンプはしっかり対策すれば、本当に最高です。

特にソロキャンパーには最高の季節になるでしょう。

 

夏キャンプとはまた違った楽しさを感じてみてください。

 

では、また!!

 

time-waits-for-no-one.com