【忘れたらやばい!?】キャンプ消耗品【チェックリスト】
100均、薬局などで揃うキャンプ出発前のチェックリストをまとめてみました。
これ忘れたら不便だな、、
という忘れ物防止にお役立て下さい。
固形燃料
これはもう外せませんね。
炊飯、焚き火何にでも使えます。
メーカーの特徴をピックアップしてみます。
ユニフレーム/森の着火剤=約7分
キャプテンスタッグ/パック着火剤=約13分
キャプテンスタッグ/カップ付き燃料=約30分
特徴
ユニフレーム/森の着火剤
間伐材を使用しているので、環境に非常に優しい着火剤です。
また、揮発成分を含んでいないので匂いが出にくいです。
新潟慈生会に委託しているので、自立援助に一助になります。
キャプテンスタッグ/パック着火剤
ポケットストーブに丁度2個収納できるのが、個人的には好きです。
丁度炊飯に使えるくらいの燃焼時間ですね。
キャプテンスタッグ/カップ付き燃料
一番燃焼時間が長いので、炊飯に向いています。
この燃焼時間が丁度強火→弱火になり1合炊きに最高なんです。
焚き火には森の着火剤
収納にはパック着火剤
炊飯にはカップ付き固形燃焼
がおすすめです。
焼き網
BBQをする時に必要なアミです。
使い捨てじゃないアミがありますが、結局手入れがめんどくさすぎるので、100均で網を買ってそれを使い捨ててしまうのが、一番いい気がします。
毎日キャンプする人ってそんなに居ないと思うので年4~5個=¥400~¥500-くらいの消費で済むと思います。
手入れがめんどくさい方は是非。
アルコールウェットティッシュ
手を拭く時はもちろん、クッカーを拭いてしまう時にも必須です。
特に最近はコロナウィルスの影響で外せなくなりましたね。
キッチンペーパー
これで一拭き拭いておくのとおかないのとでは撤収の時、帰宅時の片づけに差がつきます。
汚れは即拭きとりましょう。
山でも必須です。
キッチンペーパーとアルコールの組合わせは最強です。
ジップロック
ゴミを持ち帰る時に密封してくれる役割もありますが、直火で汚れたクッカーを持ち帰る時に煤だらけになっているとベタベタになってしまいます。
持っておくと非常に便利です。
軍手
スノーピークのファイヤーサイドグローブやグリップスワニーを所有している人以外は焚き火の作業やクッカーを持ったりする時に必ず使います。
ないと結構テンション下がります。
2重にして手を防寒するのもアリです。
バーナー燃料
調理を焚き火だけに依存するのもアリですが、朝コーヒー飲みたいなーとか思った時にイチから火を起こすのとか、めちゃくちゃめんどくさいです。
なんだかんだ燃料は重要です!!( ..)φ
ガスバーナー=OD缶、CB缶
アルコールストーブ=アルコール
ポケットストーブ=固形燃料
などです。
電池
ランタンに使ったりすると思うので、予備の電池を持っておくといいです。
水
水場がないキャンプ場はプラティパスという折りたためる水筒にあらかじめ水を入れて行くか、スーパーで買っておきましょう。
エバニューの簡易水筒を愛用していますが、フタに落下防止のヒモが付いているのが気に入っています。
プラティパスだとフタだけなくしがちなんですよね、、
たたむとこんな感じで、超コンパクトです。
広げるとこんなに大きく、、
キャンプで大活躍です。
まとめ
なんとなく忘れがちな物をまとめてみました。
準備時の忘れ物防止にお使い頂ければ幸いです。
あとはエマージェンシーキットを持っていけばなんとかなるんじゃないでしょうか。
では、また!!