スノーピークの焚き火台を買うなら【L】一択な理由
最近直火できるキャンプ場は減少傾向にあります。
直火だけにこだわってしまうと、キャンプ場を選ぶ時に選択肢が狭まります。
しかし、焚き火台って種類が多くてどれを選んでいいかわからない、、
そんな方に参考になればと思い、今回書かせて頂きます!!
最初スノーピークの焚き火台ならL一択な理由と、他社製品との比較をしていきたいと思います。
本題
スノーピークの焚き火台を買う時に、サイズどれにしようかなと悩んでしまうと思います。
S=ソロ
M=2~3
L=3~4
といった感じです。
では、何故Lを選んだほうがいいのかという理由を深堀りしていきます。
オプション
何故Lをおすすめするかというと、オプションが豊富です。
Lサイズに付けるブリッジがこちらです。
このブリッジにハーフで網と鉄板で組み合わせることができます。
実際に付けてみるとこんな感じになります!
左で網系の料理、右で鉄板系の料理ができます。
左でお肉焼きつつ、右で焼きそばもできます!
これは最高ですね。
もちろん全体の網もあります。
網で調理をするとこんな感じです。
これはステンレスハーフ網を使用しています。
片方は忘れて、違う網を置いているのでガタガタです。笑
うーん、いい感じで焼けてます!!
焚き火で調理ができるか、できないかでガス缶の節約にもなりますし、いいですよ!
ジカロテーブル
この真ん中に焚き火台を置くことで、みんなで囲みながらキャンプができるというテーブルです。
ジカロテーブルにピッタリ合うのが、Lサイズの特徴でもあります。
ただ、ピッタリ高さを合わせるには、このスタンドが必要になります。
これを下に置かないと、焚き火台本体が、ジカロテーブルと並行の高さになりません。
高さが合っていないと、やはり不格好になってしまいます。
ベースプレートは、放熱を緩和させて芝を守る為の道具です。
ちなみにL/Mというのはひっくり返せばMも置けるという意味です。
スターターセット
焚き火台Lを選ぶなら、スターターセットを買ってしまうのが無難かと思います。
収納ケース
単体だと、収納ケースケースがちょっとしょぼいので、すぐ壊れそうです。
焚き火台ベースプレート
下に敷くプレートは芝を守る意味もありますが、持ち運ぶ時にもプレートを持って持ち運べばいいので、便利です。
焚き火台を本体を持とうとすると、すぐ畳まってしまうので、移動しづらいです。
炭床
炭床も下に空間があることで、燃焼効率が良くなるので、炭、薪への着火が早まりますし、最後に薪が残ってしまう心配も減ります。
空気の出口がない焚き火台は最後まで薪が燃え尽きてくれない可能性があります。
最後の後片付けの手間をかけない為にも、焚き火台の燃焼効率は大事です!
以上がスターターセットを買った方が楽な理由でした!
他社製品との差
メリット
他社と比較した時に、スノーピークの焚き火台のメリットを挙げろと言われればやはり丈夫さです!
これは他の焚き火台を触るとわかりますが、他の焚き火台だと薄いです。
この薄さによって、熱負けしてしまう可能性があり、長く使用しているとゆがみの原因になります。
一方スノーピークの焚き火台なら、熱負けはまず大丈夫なので半永久的に使っていけます。
一生の相棒にするなら最高の焚き火台かなと思います。
デメリット
メリットもあればデメリットもあります。笑
とにかく重いです。
スターターセットの合計は約11kgです。
どんだけ重いんだ、、
車でなければまず、ムリですね。
でも、コンパクト性は意外とあります。
焚き火台本体を畳むとかなりスリムになるので、車なら端にスっと入れておけば、そんなに邪魔になりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はスノーピークの焚き火台Lについて深堀りしていきました。
オプションガンガン買うならLが最高だよねという話です!
オプションはほとんど買う予定ないし、2人くらいでいいかなーという人はMを選択しても全然いいと思います!
Mなら重さは約7kgになり、4kg軽いです。
そんな感じで今回は焚き火台の深堀りでした!
では、また!