【スパイスケース】ソロキャンプで使う調味料は?持って行き方も紹介!
ソロキャンプで料理はしますか?
料理をする派の人も、しない派の人も、多かれ少なかれ必要になるのが調味料。
自分はあまり料理はしない方ですが、いくつか調味料は持参します。
※キャンプに必要な調味料な調味料一覧(個人的)
・塩
・こしょう
・砂糖
・七味
・スープの素
・スパイス
・油
・ソース
・ケチャップ
・マヨネーズ
・焼肉のたれ
など、必要な調味料は人それぞれ。
その日のキャンプに合わせて持っていく調味料を厳選しています。
(焼き肉ばかりで、ほぼ塩とオリーブオイルですが、、笑)
ただ、そこで浮かんでくるのが、キャンパーの人は調味料をどうやって持ち運んでいるの?という疑問。
スーパーで小さい容器に入っている調味料を買うのもいいですが、何個も持っていくと、さすがに「かさばり」ます。
特にソロキャンプの場合、1人で使う分の調味料は限られているので、できれば家にある調味料だけで済ませたいところ。
つまり、「1回で使いきれる量」かつ「中身がこぼれない」安全な調味料入れがあればいい!という結論です。
100均でも小さい容器は売られていますが、「中身がこぼれない」という点において、アウトドアメーカーの調味料入れには、絶対の信頼感があります。
とはいえ、種類が豊富なので何を選んでいいかわからない人に向けて、「粉末系」と「液体系」に分けて、おすすめの調味料入れをまとめてみました。
では、いきましょう。
キャンプで便利な粉末系の調味入れを厳選
料理をしない人でも塩だけは持っていく人も多いかと思います。
そんなときに必要なのが、粉末系のスパイスケース。
他にも、粉末でできるスープがあると寒い時期に便利だし、スパイスも1回使うと肉料理に毎回ふりかけたくなるんですよね。
ちなみにスパイスの代表作である「ほりにし」はガーリックベースのスパイスで、肉料理やご飯に超合います。
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あぁ、無性にキャンプ料理が食べたくなってきました。
ということで、何かと便利な粉末系の調味料。容器もたくさんありますが、厳選したものを紹介していきます。
Travel Spice Container ARCTO トラベルスパイスコンテナ アルクト
2種類の調味料を持ち運べるスパイスケースです。超スタイリッシュな見た目が特徴。透明なケースなので、中身を一目で確認できるのもうれしいです。
MSR アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー
上に塩を入れて、下にこしょうを入れる、、そんな芸当が可能なスパイスケースです。調味料を入れる部屋が2つに分かれているので、ソロキャンプならこれで完結する人も多いかもしれません。
キャンプで便利な液体系の調理料入れを厳選
中身がこぼれてイヤなランキング1位は液体系であることは間違いありません。
粉末系は中身がこぼれても、まだ大丈夫ですが(めっちゃイヤですけど)、液体系がザックで暴れたら、もう撤収したくなるレベルですね。
だからこそ、液体系は信頼できるメーカーに託したいものです。
humangear(ヒューマンギア) ゴートゥーブS
調味料を持っていくのに、「塩」や「こしょう」はすぐに思い浮かびますが、意外と盲点なのが、ソースとかマヨネーズの調味料。なきゃないでいいけど、あったら3倍くらい美味いんだよなーって場面がキャンプだと結構あります。そんなときは、ゴートゥーブに入れて持ち運びましょう!焼き肉のたれとか入れてもいいですね!
ユニフレーム UFキャニスター
一見液体入れて大丈夫?な見た目ですが、中フタにパッキンがしっかり付いていますし、フックの部分も頑丈で、密閉性は抜群。
液体系の調味料を入れてもいいし、コーヒー豆を入れて鮮度を保ちながら、持ち運ぶのにも便利です。お米を入れるのもいいですね。
調味料を駆使してアウトドア料理を極めよう!
調味料ケースを持っていれば、家にある調味料をキャンプごとに適量持っていけば済むので本当に便利です。また、スパイスケースを選ぶ上で密閉性は重要なポイント。
中身がこぼれるのを防ぐだけじゃなく、鮮度を保つという視点もあります。
調味料ケースは、1回使用したらその調味料専用のケースにしましょう。
匂いが移ると風味が悪くなったりするので、複数持っておくことをおすすめします。
普段料理をしない人もギアを最初に買ってから、料理に興味を持つのもいいかもしれません。
形から入ることで、興味が湧くこともよくあります。
これを機にスパイスケースをゲットしてキャンプの幅を広げましょう!
では、また!