【南エリア】10月下旬に椿壮オートキャンプ場に行ってきた【道志村】
久しぶりにキャンプに行ってきました!
場所は椿壮オートキャンプ場です。
林間に囲まれたキャンプ場で川の音もよく聞こえます。
まさに大自然。しっかり癒されるとてもキレイなキャンプ場でした。
「南ーA」サイト
今回泊まったのは「南ーA」というサイト。
受付から上がっていくとこんな看板があります。
車2台とテント3張りくらいは張れるスペースがありました。
この写真だと見えませんが奥にもスペースがあります。
炊事場
南の炊事場はこんな感じでした。
南ーAサイトからめちゃくちゃ近かったので、これはありがたかったです。
地図を見るとサイトごとに水場は近くにありそうなので、そこもうれしいポイントですね。
備えつけなのか、他のキャンパーさんの私物なのかわからない、微妙なスポンジと洗剤はありましたが、汚れていたし、スポンジとか洗剤は持参した方がいいっぽいです。
トイレ
炊事場の隣がトイレでした。
中もキレイで問題なかったです。
トイレ前にも小さい水場があります。
こんな感じで南サイトは炊事場もトイレも近かったので、安心してキャンプできました!
炭処理とゴミ
直火はNGなので、焚き火台を使いましょう。
燃え切らずに余った薪の燃え残りは中央広場に炭捨場があるので、そこの青いバケツに捨てます。
南のサイトからは少し下ったところにこんな看板があります。
さらに進んでいくと水場が見えます。
そこに青いバケツがあるので、余った炭や薪を入れます。
ここからはキャンプレポートです。
今回もカマボコテントばっちり張ってきました。
これ、7年前くらいに買ったのにまだ現役。(雨降ったらわからんけど、、笑
友人2人と行ったのですが、友人はテントを持ってきていたので、結局これをソロで使うことになりました。
持っていく必要なかったのでは、、?
到着は15時頃。
まだ日は出ていましたが、林間サイトで日光が遮断されているので、結構寒い。
東京は半袖でOKくらいな気温でしたが、キャンプ場に着いた瞬間、即ダウンを着用。
道志村は寒いですよー。
東京から近いからってなめちゃいけません。
テントを設営していたらすぐに日も暮れてきました。
さみー!
こんな時に持ってきてよかった、石油ストーブ。
今回のMVPはこいつです。
石油ストーブ!
やっぱりコイツがいないとダメだってことで、いつものように点火!
いやー、本当に10月下旬とはいえ、ストーブないとダメだ、、
さらに今回追加したアイテムがあります。
そう、上にプロペラが付いているではありませんか。
別記事で紹介しますが、これ、マジですごかったです。
【冬キャンプ必須】ストーブファンの実力が想像以上にヤバかった【最強】
石油ストーブ持っているなら買わない理由がないって感じですよ。
しっかり焚き火もしました。
椿壮の売店で広葉樹を買ったのですが、使いきれないくらい燃費がよくてびっくりしました。
後日他のキャンパーさんが快く受け取ってくれました。
ありがとうございました!
ただ、薪の質は正直うーん、という感じはしましたね、、
管理場の湿気がすごいのかなー。
オイルランタンもしっかり活躍。
やっぱりオイルランタン雰囲気めちゃくちゃいいわ。
定番の鍋!
やっぱり寒い日はコレだ。
そんなこんなで22時くらいには就寝。
カマボコにストーブ入れていたので、寒くなかったですねー。
翌朝はコーヒーとホットサンドメーカーを使って朝マックっぽい朝食をつくる。
キャンプって朝がいいよね。
個人的にはコーヒー飲んでゆっくりしている朝が一番好きですねー。
さわやかで最高。
食パンよりマフィンが好きです。おすすめします。
腹持ちめちゃくちゃいいです。
チェックアウトは「レイト」にしました。
本来は11時にチェックアウトなんですが、宿泊料の半額で18時まで滞在することができます。
11時って寝坊したら一瞬で過ぎるし、撤収にも1時間は時間かかるし、朝ご飯もゆっくり食べたい!って考えたらレイトで間違いなかったなという感じです。
結局13時くらいにキャンプ場を出発しましたが、レイトでよかったなーと思いました。
やっぱり余裕が違います。
帰りは温泉でがっこりととのって帰りました。
近くの温泉(道志川温泉 紅椿の湯)
キャンプ場の宿泊者限定で割引チケットをもらいました!
常に割引チケットがもらえるのかは不明ですが、1時間入浴が1100円のところ、700円になったので、お得でした。(※2023/10/25現在)
ほぼ併設しているような近さなので、椿壮オートキャンプ場に行った方にはおすすめの温泉です!
男湯は露天風呂ありでサウナもあったし、大満足。
林間に囲まれた中で外気欲すれば、森林浴効果も上乗せされて、最上級のととのいが待っています。
いやー、東京からのアクセスも近いし、温泉も近いし、いいキャンプ場でした!
こんな感じでゆっくりペースではありますが、キャンプはずっと続けていけたらいいなと思う趣味です。
では、また。