ボルダリングジムは月会員になった方がいいのか？？【結論:ノマドな生き方もあり】
みなさま、どうも、、！！
へっぽこきゃんぱーです。
「ボルダリングジムって月会員になった方がいいの？？」
これは永遠の課題ですね。
未だに答えが出ません。笑
月会員になったことも、ノマドワーカー的な感じでジムを転々としていたこともあります。
この経験から両方のいいところ、悪いことろを書いていきます。
・月会員にならなくても上達は可能。
・週2～3回なら月会員になる必要はないと思います。
・月会員の基準は週3～4から。
では、深堀りしていきます。
月会員になるメリットとは？？
では、最初に月会員のメリットについて考えていきたいと思います。
・仕事帰りのちょっとした時間に登ることができる
・人間関係が広がる可能性がある
・同じ課題に集中して取り組める
仕事帰りのちょっとした時間に登ることができる
月会員の1番のメリットですね。
ボルダリングは1日長く登るよりも、1～2時間くらいを週3～4回くらいで登った方が上達します。
1日長く登っていても、指皮に限界がきますし、集中力も続かないので効率が悪いです。
まれに1日中集中できて、ずーっと登っている人も居るんですけどね、、
なので、1日登る時間がない人や、すきま時間を上手くを使っていきたい人は月会員に向いています。
人間関係が広がる可能性がある
ボルダリングジムで登っていると、同じ課題を打っている人と仲良くなることがあります。
ボルダリングのコツを教えてもらえる事もあります。
人によっては一緒に岩場に行くような仲になることもあります。
1人で黙々とやるよりも、素直に人のアドバイスを聞いたり、セッションしたりする方が強くなるスピードは絶対に上がります。
登れない課題のコツをちょっと聞いたりするだけでも解決したりします。
常連になると仲良くなる確率が上がるので、成長が早まるかもしれません。
同じ課題に集中して取り組める
ボルダリングは同じ動きをしっかり反復する事によってムーブを身体に動きを刻むことができます。
頑張れば届きそうだけど、頑張らないと届かないくらいの課題を繰り返し打つ事によって成長します。
課題をコロコロ変えて、得意な動きだけやっていると、楽しいけど成長はしません。
筋トレと同じですね。
同じジムに通っていると、変更までは同じ課題を打てます。
そのかわり、しばらく課題が変わらないという事は飽きる可能性があります。
頑張れば届きそうだけど、頑張らないと届かないくらいの課題がたくさんあればいいんですけど、時期によってはやる課題がないという現象が起きます。
丁度良い課題がない、、というのがよくあるんですよね。
そんな時は登る意欲がなくなってしまうのがデメリットとなります。
ノマドワーカー的なジムの通い方
ノマドワーカーのように固定オフィスにとらわれないスタイルです。笑
月会員にならなくても、このスタイルで3級までは到達できます。
メリットは以下の通りです。
・友達に合わせてジムに通うことができる
・課題が毎回違うので楽しい
・月10～11回くらいなら月会員とお金があまり変わらない
友達に合わせてジムに通うことができる
このスタイルだと、友達と一緒にジムに行く場合は最高です。
月会員だと他のジムに行くと損した気分になりますが、固定ジムを持っていない場合だと、1人で行こうが友達と行こうが、その都度払いなので、損することはないです。
初期費用がかかるのがデメリットですが、都内だと4ヵ所くらいジムの会員登録をしておけば、ほぼカバーできるはずです。
課題が毎回違うので楽しい
同じジムと違って常に新しい課題に触れられるのが最大のメリットです。
いろいろなジムに行って、今回の課題はいい感じだ！！と思えばしばらくはそこに通うというスタイルです。
4ヵ所くらいでまわしていけば課題に飽きることはなくなります。
そのかわり毎回新しいジムに行って自分のできるレベルばっかりやっていると成長が止まってしまうかもしれません。
新しい課題だと自分のレベルより低くても登れるだけで手軽に達成感を味わえてしまいます。
これが成長を止める落とし穴だったりします、、(体験談)
月10～11回くらいなら月会員とお金があまり変わらない
ジムによりますが、夜間が安かったり、朝が安かったり、時間帯をうまく使うとトクする事ができます。
月10～11回(週2たまに週3くらい)なら安くなる時間帯をうまく使ったりすれば、月会員と値段もあまり変わらないです。
ジムを固定しないで転々とするスタイルも全然アリです。
登る友達が多かったりすると、こっちの方がいいかもしれないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕は、ノマド的なスタイルの期間が1番長いです。
家の近くのジムに固定したこともありましたが、やめました。
家の近くのジムの場合、休日はいいんですけど、仕事から家に帰ってくる頃には閉店していることもあるんですよね。
逆に仕事場の近くのジムの場合、休みの日は遠くなるしで、加減が難しかったです。
あと、月会員だと元を取らないといけない気がして、変なプレッシャーを感じてしまいました。笑
状況に合わせてジムに通うスタイルを選んでみてください。
この記事が何かの参考になれば嬉しいです。
では、また！！
