すぐ焚き火したい!を実現させてくれる【田代運動公園】
ふとした瞬間に焚き火がしたい!
そんなとき「あぁ、もう夜だしキャンプ場もやってないしムリだ、、」
という事になってあきらめるしかなくなります。
また次のキャンプまで待つのかー、、
そんな時に「野営」という手があります。
※東京に近い人、車を持っている人が前提にお話しになってしまいます。
では、本題です。
本題
田代運動公園
むかし野営ができる場所として結構、穴場だったんですけど、最近有名になってますね。
神奈川県の愛川町という場所にあり、相模湖が近いです。
野営のメリット
野営の最大のメリットはまず、無料というところ。
そして、夜にも行けるところ。
これで夜にふと焚き火がしたくなったら、ふら~と車で行けちゃいます。
これすごいですよね。
半日キャンプ
一時期、焚き火してテント張って朝に帰ってくるという最高な生活をしていました。
キャンプって2日休みがないとダメっていう固定観念があると思いますが、違うんです。
夜にチェックインできれば、1日あれば余裕でキャンプできます。
次の日が休みだったら、夜19:00か20:00頃に到着して、テント設営して(深夜はやめましょう)、ご飯食べて、焚き火しながらビール飲む時間は全然あります。
アメニティードーム設営風景。笑
設営風景2フライシートを被せる。
キャンプって夜が本番ってところないですか??
これだけできればかなり満足するというか、キャンプした気にめちゃくちゃなります。
これで朝に撤収してスーパー銭湯に行くともう最高ですよ。
まだ昼前なのにすべて終わらせて、超充実した休日です。
そこからまだ一日ありますからね、、
こんなに充実した日はないくらい充実します。
野営のデメリット
さて、メリットもあればデメリットもあります。
これ深刻な問題ですが、無料なだけに騒ぐ輩がいるということ、、
特に夏はひどいです。
そして、ロケーションがあんまりよくないです。
夜に行けばあまり気になりませんが、、
マナーが悪い人が居ると無料でできるキャンプ場も使えなくなる可能性があるので、どうしたものでしょうか、、
無料だからこそみんなで気持ちよく使わなければいけませんよね、、
せめて自分だけはしっかりマナーを守るしかないですよね。
ちなみに冬もそこそこ混んでいますが、マナー悪い人は少ない印象です。
でも、去年6月に行った時は、気温も涼しく静かで快適でした。
冬は12月くらいに行くことが多いです。
混んでると入れない
テントを張れる場所には限度があるので、最悪入れない場合もあります。
そこは仕方ないですね、、
トイレ
トイレは6月は普通に使える場所がありましたが、冬は公衆トイレが閉鎖している可能性があるので、注意してください。
焚き火
薪は販売していないので、(たまに誰かが売ってるみたいですが、、)持っていきましょう。
おすすめはオガライトという薪です。
オガライト(ブリケット)とは、おがくずを固めて造った棒状の木質系固形燃料のこと。オガライトから作られた木炭は通称「オガ炭」と呼ばれる。
※Wikipediaより引用
薪なのか、炭なのかハッキリしないんですが、これ焚き火でも全然使えるくらい火がでるんですよ。
しかも燃焼音も静かで、あまり爆(は)ぜません。
火がおとなしくなった後は、炭として普通に使えます。
これで焼肉やると本当に最高ですよ。
※画像は直火OKのキャンプ場にて
田代運動公園では必ず焚き火台を使用しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ふと焚き火がしたくなったら、すぐに行動できる。
1日しか休みがないけど、キャンプしたい!
という願望が叶うんです!
いろいろなキャンプスタイルを楽しみましょう!
では、また!