地味だけどあると便利なキャンプ道具【3選】
みなさま!ブログご覧頂きまして、本当にありがとうございます!
今回深堀りするテーマはこちらです!
キャンプ始めたての頃は気付かなかったけど、実はめっちゃ便利じゃん!
という道具をご紹介します!
最初はこんなのいらないでしょー!
と思っていたけど、経験を積むうちに「こんな便利な道具あったのか、、」
全く気付かなかった、、
という事に結構なります。
本題
① スノーピーク/クワガタ
確かにクワガタみたいですね。
これはガス缶に穴を開ける為の道具です。
ガス缶って処理に困りますよね。
微妙に使い切れずに余るみたいな、、
うちにも余っているガス缶が大量にあります。笑
キャンプに持っていくにしても微妙な量だし、捨てるのもガス残ってるし、、という方の為にある道具です。
使い方
とてもシンプルで画像のようにガス缶のフチに引っ掛けます。
これを思いっきり引けばテコの原理でガス缶に穴が開き、微妙に余ったガスを抜いてくれるというわけです。
最初ドライバーでいいじゃん。
と思って買わなかったんですけど、OD缶(アウトドアで使う画像のような丸い缶)ってめちゃくちゃ固いんですよ。
その分丈夫なので、アウトドアには最高なんですが、、
ドライバーで穴を開けようとしたら、固すぎてムリでした。
ムキになってやると手をケガしそうだったので、やめておきました。
ガス缶を使う機会が増れば増えるほど必要だなと実感するギアですね。
②トランギア/アルミハンドル
軍手を毎回消耗していませんか??笑
調理で熱々になってしまったクッカーを掴む時に役立ちます。
軍手って気付くとなくなってますよね。笑
ずーっと軍手派だったんですけど、毎回手にはめて外してを繰り返すのが、めんどくさいです。
リフターがあると焚き火で調理したクッカーを取る時にも便利です。
使い方は以下の通りです。
クッカーのフチをつまむことによって、熱々になったクッカーに触れないで済みます。
キャンプはこの作業が結構多いので、リフターがあると何かと便利です。
クッカーの中に入れておけば軍手がなくて慌てふためくこともなくなります。
③ナルゲン広口丸型ボトル
この容器こそ100均でいい気がしますよね。
しかし、ナルゲンはフタの密閉性が違うのです。
ここに入れておけばほぼ漏れる心配がありません。
液体などをもち運ぶ際に非常に便利です。
ナルゲンは用途によって様々な使い方ができます。
250ml
この容量は一人分のお米を持ち運ぶのに丁度良いサイズ感です。
普段はコーヒー豆を入れています。
密閉性が高いので酸化の心配も減ります。
30ml
このサイズが汎用性が高くお気に入りです。
アルコールを入れています。
この30mlで、350mlの水をアルコールストーブで沸かせる感じです。(風、外気温によって変わりますが)
次はオリーブオイルです。
これがソロで一泊する時に丁度いいんです!
サラダにオリーブオイルと塩をかけるだけで本当に美味しいです。
肉を炒める時にフライパンに敷く油としても当然使えます。
ナルゲンはキャンプにかかせないキャンプ小物ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
経験と共に必要だと思っていた物がいらなかったり、必要じゃないと思っていた物が必要だったり。
キャンプ経験が上がるにつれて色々見える景色も変わりますね。
今回は地味だけど便利なギアでした!
では、また!