【半日あればOK】田代運動公園の野営スケジュール【愛川町】
みなさま、どうも、、!!
へっぽこきゃんぱーです。
連休がないからキャンプに行けない。
冬キャンプはハードルが高そう。
そんなお悩みにお答えします。
以前こんな記事を書きました。
すぐに焚き火ができる!!
ということで【田代運動公園】をおすすめしました。
またまた【田代運動公園】です。
今回も似たような記事なんですが、半日で行ける冬のエクストリームキャンプです。
スケジュール&注意点をもう少し深堀りしていきます。
車持ってる&都内に住んでいる人はこの記事を最後まで読んでください。
では、いきましょう。
おすすめタイムスケジュール
・19:00 仕事終わって帰宅
・19:30 速攻シャワー浴びて家を出る
・2h 移動+買い出し
・21:30 設営開始
・22:00 焚き火&ビール
・25:00 就寝
・9:00 起床 コーヒータイム
・10:00 ゆっくり撤収
・11:00 撤収完了
・2h 移動
・13:00 スーパー銭湯
・15:00 帰宅
実際にこなしたスケジュールです。
人によって仕事が終わる時間が違うので難しいところです。
1つ1つ見ていきましょう。
19:30 速攻シャワー浴びて家を出る
事前に荷物は用意しておきましょう。
車の中に入れておいてすぐに出発しましょう!!
シャワーは浴びても浴びなくても大丈夫です。
最後にスーパー銭湯を工程に組んでいますし、冬の想定です。
ここはご自由に!!
2h移動+買い出し
住んでいる場所によりますが、遅めの行動なので、移動は2hがMAXかなーという感じです。
食料
食料はコンビニで適当にビールのおつまみを買う事をおすすめします。
よくポテトチップス+ビールで野営晩酌していました。
21:30 設営開始
設営開始が遅いです。
ここで注意点をご紹介させて頂きます。
1.暗いのでヘッドランプ推奨
2.設営時間が遅ければペグ打ちはあきらめる
3.満員の可能性もあり
1.暗いのでヘッドランプ推奨
夜の設営は難易度が上がります。
迷惑にならないくらいの明るさのヘッドランプをして設営しましょう。
2.設営時間が遅ければペグ打ちはあきらめる
遅くに設営して、ペグをガンガン打つのはNGです。
1.ペグは打つのではなく踏む
2.ロープを石に巻き付ける
3.テント内に重い荷物を置く
1.ペグは打つのではなく踏む
ペグは踏めば意外と入ってくれます。
ハンマーがない場合はよく踏んでいます。
2.ロープを石に巻き付ける
大きい石がある場合ならそこに巻き付けてしまいましょう。
田代運動公園なら大きい石はいっぱい転がっています。
3.テント内に重い荷物を置く
ペグが踏んでも入らなくて、大きい石がない場合は荷物をテント内に置きましょう。
ただ、強風ならムリして設営せずに車中泊も全然ありです。
3.満員の可能性もあり
土日に行くと満員の可能性もあります。
野営スポットとして有名になってしまったので、冬でも人が多いです。
確かに都内に近くて無料なら人気になりますよね。
22:00 焚き火&ビール
お待ちかねの焚き火&ビールタイムです。
焚き火とビールの相性は抜群。
寒ければシェラカップで温めたホットワインも最高です。
2h~3hくらいのスケジュールにしていますが、これくらい焚き火を眺めて、テントで寝ると普通にキャンプに行った気分になります。
時短にもなるし、満足します。
25:00 就寝
テントで寝ます。
youtubeでも見て寝ましょう。
もはや1日キャンプした気分です。
9:00 起床 コーヒータイム
起床したらコーヒーでも飲みましょう。
冬のカラっとした空気で迎える朝は最高です。
このためにキャンプをやっている。といってもいいくらい好きな時間です。
10:00 ゆっくり撤収
チェックアウトがないのも野営の魅力です。
半日なので荷物も少ないですし、ゆっくり撤収して帰りましょう。
11:00 撤収完了
撤収したらおすすめコースはスーパー銭湯です。
サウナで身体を整えている時、時計に目をやるとまだ13時。
この時間が最高に好きです。
そして、15時くらいに家に帰ってきてビール飲むのも最高に好きです。
こんな人にもおすすめです
仕事後に行けない人は、2連休あったのについダラダラしてしまって1日目の休みが終わろうとしている時、、
このスケジュールをこなせばアッという間に充実した時間に、、
しっかり、ゆるキャンする事ができます。
冬キャンプのハードルが高い人
冬キャンプは暖房器具&高額シュラフでハードルを感じる人も多いです。
しかし、田代運動公園なら冬でも0℃くらいです。
ただ、雪が降って道路が凍結し始めたらスタットレスタイヤ・チェーンがないならやめましょう。
おすすめは12月末くらいまで、ですかねー。
おすすめシュラフ
車で行く場合、高額なシュラフを買う必要はないです!!
ダウンは軽くて、コンパクトで徒歩ならダウンが最高なんですけど、車の場合は化繊シュラフをおすすめします。
冬用ダウンシュラフ高すぎなんですよね。
冬用化繊シュラフのデメリットは超かさばることです。
写真はドイターのスターキャッチャーです。
これヤバイですね。笑
でも、冬用の化繊シュラフはどれもこんな感じです。
ドイター/スターキャッチャー
シュラフから両手を出すことができます。
値段も安くおすすめです。
イスカ/アルファライト
シュラフ専門メーカーのイスカです。
ナンガと並んで信頼できるメーカーです。
なんと最低使用温度は-20℃
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時間がない人も、冬キャンプにハードルを感じている人も、都内に住んでいる人ならおすすめです。
では、また!!