【都内の徒歩キャンパーへ】キャンプ場の快適さは季節で決まる【ミスると悲惨】
みなさま、どうも、、!!
へっぽこきゃんぱーです。
ソロキャンプデビューも時期を間違えてしまうと、悲惨なことに、、
ソロキャンパーにとって静寂は最重要。
行く季節や時間によってはパーリーピーポーの餌食になります。
都内に住んでいて、静寂なキャンプを死守したい人はこの記事を最後まで読んでください。
では、いきましょう。
氷川キャンプ場の夏は避けるべき
徒歩キャンパーなら必ず選択肢に入る、奥多摩の氷川キャンプ場です。
個人的にもよく利用します。
駅近で都内からのアクセスもすごくいいので、大人気のキャンプ場です。
しかし、行く季節を間違えてはいけません!!
・花粉の季節 3月
花粉の季節も避けたい
花粉症の人は奥多摩の花粉には気を付けてください。
周辺がスギだらけなので、花粉症だときついかも、、
気温も丁度いいし、静かだし、花粉以外はベストなんですけどね~、、
最適な季節は10月末~12月末
氷川キャンプ場は秋が最適です。
気温も12月末くらいならマイナスはいかないかなーという感じです。
シュラフも3シーズン用を持っていけばこと足ります。
この時期になると、ガチキャンパーしかいないので、マナーも良く快適です。
焚き火も気持ち良い季節なので、氷川キャンプ場行くなら秋一択です。
冬は徒歩キャンプだと寒いかも
徒歩キャンプだと真冬は厳しいかもしれません。
寝る時は冬用シュラフを持っていけば大丈夫なんですが、問題は起きている時です。
真冬だと焚き火だけではかなり寒いです。
めちゃくちゃ着込むにしても、荷物が多くなるのでどうかなーという感じです。
車が使えて、2ルームシェルターを持っていれば中にストーブを入れて暖をとることができます。
真冬は2ルーム+ストーブが必須なのかなと思います。
【穴場キャンプ場】さがざわキャンプ場の夏は快適
では、都内住みは夏キャンプ我慢しなければいけないのか??
そんなことはありません!!
夏にも静かに楽しめる場所があります。
上野原にある【さがざわキャンプ場】です。
上野原駅からバスで向かいます。
このキャンプ場は本当に静かです。
車で行くのが1番ラクですが、バスに乗っても行けます。
夏に4回行っていますが、このキャンプ場でマナーが悪い人を未だに見たことがありません。
ちょっとアクセスしにくい分、あえてここを選ぶ人がいないからかもしれません。
大自然に囲まれていて、雰囲気も良く、本当にいいキャンプ場です。
夏の沢登り散歩コースが最高で、毎年行きたくなる理由の1つです。
【注意点】都内電車キャンパーが避けるべき時間
都内の電車キャンパーが避ける時間帯は朝です。
大荷物を持って通勤ラッシュに当たってしまうと、白い目で見られます。
ただ、さがざわキャンプ場行きのバスの本数が少ないんですよね。
行く日によっては通勤ラッシュに巻き込まれることも、、
乗る電車を変える、各駅にする、などの工夫しないと、不快に旅になってしまうかもしれません。
食材は買っていく
さがざわキャンプ場の近くにはスーパーがありません。
駅で食材を調達する必要があります。
冬は閉鎖
冬場は閉鎖しているので、ご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リピート派なので、紹介できるキャンプ場が少ないです。笑
他にも、都内から徒歩で行けるキャンプ場はたくさんあるので、もしいいところがあれば教えてください。
夏=さがざわキャンプ場
秋=氷川キャンプ場
※春はどちらでもOKです。
では、また!!