【3年で人生激変】インドアからアウトドアへ【ソロキャンプを始めた理由】
みなさま、どうも、、、
へっぽこきゃんぱーです。
なぜ、インドア派からアウトドア派になったのか。
自己紹介させてください。
元々、かなり引きこもり体質でした。
家の方が楽だし、外が嫌いだったんですよね。
なぜかアウトドア業界で働く
そんな人生でしたが、なぜかアウトドア業界で働き始めました。
もちろん経験なんてゼロです。
当時ニートだったので、働く場所を探していました。
応募理由は、友達が近くで働いていたからです。
クソしょうもない理由でした。
近ければ、スーパーでも飲食でもなんでもよかったです。
適当に応募しました。
結果人生を変えた
接客経験がなかったので、地獄の日々でした。
仕事は全くできないし、無知中の無知なので苦しかったです。
コールマンを知らないことに職場の人がみんな引いていました。
マジで辞めたかった、、
いま思うと辞めなくてよかったなと思っています。
続けていた理由
ソロキャンには興味がありました。
まだまだ、ソロキャンプの認知度が低かった2016年でした。
キャンプ=大人数です。
しかし、働きながらミニマムなテーブルやバーナーを見て心がときめいていました。
これが続けられた理由です。
・ソロキャンプの可能性
ソロキャンをやってみよう
辞めるのも体力使うよな、、
そんな無気力な理由で続けていました。
やはりアウトドア業界で働いていると、アウトドアをやる人間と会います。←当たり前
しかし、インドアな自分はキャンプに誘われても断りまくっていました。
大人数は嫌だけど、ソロでキャンプはしてみたい、、
会社が嫌いだから、会社の人間とは行きたくなかったです。笑
ノウハウだけはあるキャンプ初心者
2ヵ月後にデビュー
社販でコツコツ道具を集めていたので、ソロキャンデビューしました。
キャンプデビュー戦がソロキャンプです。
楽しすぎた
結果、ソロキャンプが楽しくてびっくりしました。
やはり、インドア出身なので1人で気を遣わず自由にできるのが最高でした。
引きこもって家と同じことしてても怒られないですし。
バーナーちゃんと付くかなとか、設営できるかなどの不安は普通にありました。
ただ、ある程度は知識があったので2ヵ月でソロキャンデビューできたっていう感じです。
焚き火に苦戦した
焚き火に関しては、仕事で教えてくれません。
着火剤を忘れていたので、新聞紙で必死に付けていました。
現場に出てみなければわからない
いくら知識を得ても現場は違うということを痛感しました。
設営場所もよくわからないし、焚き火も付けるの難しいし、、
経験が1番大切です。
仲間も増えた
結果、断りまくっていたキャンプも行くようになりました。
ソロキャンプでキャンプの抵抗感がなくなったのと、仕事も慣れたからです。
その時に知り合った仲間とは今もキャンプしたり、ボルダリングしたりしています。
趣味を通した知り合った仲間は関係が長いです。
できることが増えた
キャンプを覚える前と後では、できることが全然違います。
できるようになったことは以下の通りです。
・登山
・ボルダリング
・スキー
・車の運転
いま、30歳なんですけど、これらのスキルは27歳の時点でゼロでした。
車も21歳で免許取ってから一切運転していなかったので、超超ペーパーでした。
近所を走るのにも怯えていました。笑
それが、いまや車でソロキャンプ・ソロ登山・ソロボルダリングなど色々できます。
こんなインドア人間がアウトドア人間になるなんて夢にも思わなかったです。
3年で確実に人生変わります。