ソロキャンプテーブル定番3選【オゼンライトの組み立ても解説】
この3つで悩まれる方が多いと思うので、詳しく解説していこうと思います。
ソロテーブルっていいですよね。
テーブル=大きいという概念が崩れたキッカケでもあります。
ここにキャンプギアを置いておくとキャンプにきた!感があり非常に好きです。
テント内でジュースとかお酒を置いておくと大抵ひっくり返すことになるので、ソロテーブルを使いましょう。
外でサイドテーブルとしても役に立ちます。
本題
SOTO/フィールドホッパー
特徴は1タッチで開閉できることです。
本当に早いです。
早さではぶっちぎりの1位かなと思います。
弱点を上げるならワンタッチテントと同じで、ずーっと使っていくとガタがきます。
収納ケースから出すとこんな感じです。
もう説明不要で広げると開きます。
早すぎる、、
たたむときもそのまま2つ折りにすれば自然に折れてくれます。
よく言うのが、スノピのオゼンを組み立てている間にフィールドホッパー10個は組み立てられるって感じです。
スピーディーが命の方は是非。
キャプテンスタッグ/アルミロールテーブル
多分ゆるキャンで一気にブレイクした感じですね。
前から売られてはいましたが、ここのラインナップに入る選手ではなかった印象です。
収納ケースから出すとこんな感じです。
フィールドホッパーに比べると、広いです。
物をいっぱい置く時には便利ですね。
裏返すとこんな感じです、、
これをそのまま立てると、、
開きます。
フィールドホッパーと比べるとひと手間はかかりますが、そんなに問題はないですね。
収納は、、
ここを外してロール状にたたんでいけばたためます。
収納するとこうなります。
フィールドホッパーより収納は大きくなり、さらにちょっと重いです。
真のULを目指すキャンパーにはあまり向いていないです。
ただ特徴はコスパが最強という事です。
このコスパでリンちゃんテーブルが買えるなんて相当お買い得ですね。
ゆるキャンファンは要チェックです。
スノーピーク/オゼンライト
巷ではオゼンVSフィールドホッパー論争が止まることを知りませんね。
値段は同じくらい、サイズも同じくらい、重さも同じくらいだと何を基準に選べばいいのかわからないですよね。
一番の違いは組み立てやすさです。
オゼンの組み立ては慣れないと本当にめんどくさいと思います。
前述の通り、オゼンを組み立ててる間にファールドホッパー何個組み立てられるんだろうという感じです。
良い点を挙げるなら、軽さと、丈夫さです。
前モデルのオゼンを軽量化して生まれたのがオゼンライトです。
テーブルに穴を開ける事で軽量化しています。
ミニ四駆みたいですね。
丈夫さですが、組み立てが面倒な分シンプルな構造なので基本故障とは無縁です。
収納ケースから出すと、、
今までと違ってもうめんどくさそうです。
小さくメイドインジャパンと記載があるかと思いますが、これが裏になります。
上の画像の通り2枚の板をくっつけて下さい。
2本あった脚の1つをこの向きで置きます。
ちょっと浮かせるとこんな感じで溝にハマります。
手前に脚を引いて溝に入れます。
もう片方も同じ作業を繰り返し、完成です。
スノーピークのロゴがある方が表になります。
はい、慣れればなんてことはないですが、最初はめんどくさいです。
空中でやろうとするとムリなので、地面に置いてやりましょう。
まとめ
この3つさえ選んでおけば間違いのかなという商品を選んでみました。
コスパか、軽さか、丈夫さか、、
好きな商品を選んでキャンプライフを楽しみましょう!
では、また!