【超リラックス】理想のソロキャンプスタイル
ソロキャンプは完全に自由です。
誰にも邪魔される事なく、花鳥風月を感じて自然と調和する。
都会に洗脳されてしまった人間こそソロキャンプをするべきだと思います。
人間が人間に戻る為の手段として有効です。
人間性の回復。
自由がゆえに何をする事もできます。
YouTubeを見てテント内に引きこもることもできる。
ソロキャンプでの過ごし方は自由だし、実際そうしてきました。
今から理想のソロキャンプについて語らせて下さい。
本題
デジダルデトックス+読書+瞑想
現代人はとにかく忙しすぎます。
休みの日でも仕事に対応し、朝から満員電車の1分の遅れが命取りになる。
社会のレールから外れれば【負け組】と後ろ指をさされ、社会が決めた価値観に洗脳されて生きていくことに。
休みなんてあってないようなものです。
7つの習慣でも指摘されている通り、ほとんどの人間は【緊急】の対応に9割意識を持っていかれています。
それに疲弊した脳の残りの1割はゲームなどの【暇つぶし】に使う。
これの繰り返しで、忙しく毎日が過ぎ去っていく。
重要なのは【緊急ではないが、成長につながること】だそう。
例えば読書、習い事、挑戦など。
今すぐやるべきではないが、やった方がいいものって多いですよね。
これらは仕事と違って【緊急】ではない。
だから先延ばしが非常に起きやすい。
しかし、7つの習慣ではこの【緊急ではないが自分にとって重要】なことがすべてだと言い切っています。
これ以外はいらないと。
なかなか難しいですね。
そこで7つの習慣では1日1時間は自己研鑽に使えと言っています。
それが毎日の成功だそうです。。
はい、完全に話がそれました。
通知をOFF
元に戻すと、脳が疲れすぎてるからスマホの通知は切ろう。
せめてソロキャンの間くらいは、ということが言いたかったです。
でも、通知来てるか気になりますよね。
友達から連絡がーとか会社から連絡がーとか気になります。
でも、1日~2日連絡が取れないくらいで困るようなことは、よっぽど運が悪くない限りそんなにないはずです。
これは飛行機怖いから旅行行かない、交通事故怖いからずっと家に居ると言っているレベルです。
そんな事気にしていたらどこにも行けないし、生きていけません。
極論
極論、明日自分が死んでも世界はまわり続けるよなーと思うと1日~2日連絡取れなくたって、影響はゼロのはずです。
悲しい考えに聞こえるかもしれないけど、会社なんてどうせ誰かがやって終わりです。
自分がいないと会社がまわらないから頑張らなきゃ!と思うことは本当に素晴らしいです。
が、頑張りすぎて体調壊したら意味ないです。
会社に居る間は俺が会社をまわす!くらいでいいと思いますが、休みの日くらいは責任放棄してみるのもいいんじゃないでしょうか。
メリハリが大切かなと思っています。
特にこの病みやすい現代社会では、、
デトックスソロキャンプ
そこでデジタルデトックスソロキャンです。
キャンプ当日になり一歩家から出たら電源を切ります。
電源を切らなくても連絡がとれてしまうようなアプリの通知をすべてオフにします。
社会的責任はこの瞬間にすべて放棄して、「自由だー!!!」と叫びます。
できれば交通手段などはメモに手書きで記しておくと良いです。
移動手段は電車なら読書がいいです。
それか好きなアルバムをしっかり聞くとか。
そんなこんなで自分と向き合いながらキャンプ場に着いたら、自然を感じまくりましょう。
散策してもいいし、ボーっとするもの良し。
あきたら読書します。
ボケー→読書→ボケー→読書を永遠に繰り返します。
そうすると夜になり焚き火のお時間となります。
瞑想
焚き火は精神統一をするのに最高です。
焚き火の火を見て、音を聞いて、呼吸だけに意識を集中させていく。
これをひたすら繰り返すと心が洗われていくような清々しさを感じます。
夜も深くなってきたら寝ます。
ここで寂しくなってくると思うので、YouTubeを開きます。
そして、酒を飲んでポテチを食らい、しまいにはラインを開いて友達に酔っ払い電話して、インスタにソロキャン写真を投稿しましょう。
人間なんてそんなもんです。。
まとめ
以上が理想のソロキャンでした。
実際理想とはほど遠いソロキャンをしてきました。
今度は意識高く望んでみようかと思ってます。
これが実現できたら最高だろうなーといつも思ってます。
では、また!!