キャンプの不安【初キャンプ】
一回やってみると全然そうでもないんだけど、やる前はめっちゃ不安な事を書いてみました。
なんか怖そうだなとか、ハードル高そうだなーと思いがちなまとめです。
バーナーを点火させること
これ最初すごく怖いですよね。
本当に点火するのか不安でしたし、火災につながりそうなイメージなんで火の扱いは怖いです。
実際はガスを出し過ぎたり、傾けたりしなければ大丈夫です。
注意点
1.ガスをはめる時に火力調節のツマミが閉まっている(-方向)ことを確認して下さい。
開いた(+方向)ままガス缶をつけるとガスがプシューってなります。
2.ツマミが閉まっている事を確認します。
バーナーにガス缶を付けたらゆーっくりツマミを+方向にまわします。
すると、少し音がするのでイグナイターでカチカチするか、ライターを近づけてあげれば点火します。
これさえ守れば問題なく点火できると思います。
あ、テント内でのは使用はゼッタイだめですよ!
テントポールのしなり具合
設営も怖いですが、設営中に思うのはポールが曲がったら今日キャンプできなくね??
という恐怖です。
しかも、設営する時にポールって結構力入れたりするし、正解だとしても折れそうで怖いですよね。
よっぽど力任せに設営しない限りは折れる事はありません。
大体テントポールはしなりに強くできているはずです。
でも、ヤバいと思ったらしっかり手順を見直しましょう。
確実に合ってるだろうと思ったら、勇気を出して力を入れて頑張りましょう。
合ってる場合ならそうそう曲がりません。
薪の火付け
初ソロキャンプは10月下旬の奥多摩でキャンプしました。
その夜は結構冷えることはわかっていたので、薪への着火はすごく不安でした。
でも着火剤があれば、よっぽどの大木でない限り付くから安心して下さい。
薪の種類
1.針葉樹
油を含んでいる為、焚き付け用として使われます。
燃焼時間は短めです。
スギ、ヒノキ、マツect...
2.広葉樹
密度が高いものが多く燃焼時間が長い。
カシ、ナラ、クヌギect...
キャンプ場に売っている薪は針葉樹が多いイメージがあります。
やってみるとちゃんと付くので、安心して下さい。
僕は着火剤を忘れて新聞紙で一生懸命つけました。
夜のトイレ
これひとりキャンプですっごく怖いんですよ。
慣れないとみんなで居ても怖いですが。
解決方法はヘッドランプという事に気付きました。
あまりにも照度の高いものは迷惑になりそうなので、避けた方がいいかと思いますが、自分の視界全体を照らせるくらいの照度があれば怖くないです。
これで解決しました。
テント設営場所
これは非常に悩みました。
何故かいろいろ被害妄想が浮かんできます。
「ここに張ったらにわかだと思われるかもしれない。」とか
「ここに張ってて怒られたらヤバい」とか
「張って移動命じられたら設営し直しかよ」とか
不安が生まれます。
これを解消するためには、サイト選びを間違いないようにしましょう。
サイトの種類
1.区画サイト
張る位置が既に決まっているので、非常に楽です。
悩む心配がないです。
ただ、基本予約ありです。
2.フリーサイト
どこでも張っていいですというスタイル。
自由度は高いけど、初なら混乱するだけ。
どこに張っても落ち着かないと思います。
なので、初キャンプは区画サイトにしておきましょう。
僕は最初フリーサイトを選んでしまい、被害妄想に悩まされました。
まとめ
初キャンプで不安な事をまとめてみました。
慣れれば大したことない事でも最初は怖いです。
しっかり準備しておきましょう!!
では、また!!