【キャンプ用語】キャンプ初心者がおさえておきたい【10語】
ちょっとだけふざけました。。
•クッカー
またはコッヘル。
アルミ=熱伝導率が高く炊飯向き。価格/安い
チタン=軽量で丈夫だが熱伝導率が悪い。価格/高い 登山で使用する人 多
ステンレス=丈夫、重い、価格/安い 熱伝導率悪い
•グランドシート
テントの下に敷くシート。
テントを買いにショップに行くと、大体オプションで併売される。
テント保護(地面の凹凸)。結露防止。浸水防止。汚れ防止。
正直シルバーシートとかで代用はできる。
しかし、純正品は大体テントの広さマイナス5cmくらい小さく作っているので、雨の際、浸水しにくい。
•シュラフ
寝袋をわざわざオシャレに言い直したもの。
寝袋でいいじゃんと思うが、妙に語感がいいので結局、使う。
化学繊維=安い、洗いやすい、かさばる
ダウン=高い、手入れがめんどくさい。コンパクト、軽い、暖かい。
•直火
焚き火台を使用せず直接焚き火をしていいこと。
一定層はこのスタイルに誇りを持ち、焚き火台の使用を頑なに拒む。
しかし、最近は直火を採用しているキャンプ場は希少な為、行くキャンプ場が限定されてしまい、肩身の狭い思いをしている。
•ダッチオーブン
料理スキルが突出したキャンパーのみ使用が許される逸品。
熱伝導率が高い為、ムラなく調理が可能。
旨味も凝縮され、炭を上下に置けばその名の通りオーブン効果が発揮され、パンとかも作れる。
ただ、サビやすく繊細な為、取り扱いがめんどくさい。
ずぼらキャンパーにはあまり向かない。
•区画サイト
縄張りのこと。
金銭授受により大体8m×8mの土地を得る。
2ルームテントがギリギリ入るサイズ。
始めたばかりの方は区画サイトにしておくと、どこにテントを張ったらいいかわからない、、
という思いをしなくていいのでオススメ。
•フリーサイト
自由な場所に設営していいこと。
まず、場所取りゲームの勝利者になる必要があり、お盆など混雑時に確認しないで行くと地獄を見る事になる。
始めたてだと、大体どこに張ったらいいのか右往左往し、途方にくれることになる。
張ったとしても怒られないか不安で全く心が休まらない。
停車場から遠くて途方にくれる場合も多々ある。
最初は区画サイトが無難。
大きいタープ大きいテントを張る際には非常に良い。
•火吹き棒
うちわ勢に一線を画す事ができる。
ピンポイトに空気を送り込めるので、炭に火をつける時にもよく使う。
一気に上級者になった気になれる。
収縮タイプはコンパクトでオススメ。
•着火剤
ブッシュクラフターからは不遇の扱いを受ける。
なぜか使用すると負けた気がするので、最後の砦としてカバンに忍ばせる。
基本はファイヤースターターで勝負するも、結局最強のアイテムという事に気付きバンバン使用する。
•設営
主にテントを張る事。
夫婦で設営すると大体喧嘩に発展する。
テントによって設営方法は違うが、一回コツを掴むと初見のテントでも感覚で張れるようになる。
とにかくフィールドに張って練習あるのみ!
以上10語でした!!
では、また!!