【高品質】スノーピーク/アメニティドームS【レビュー】ソロキャンプにおすすめ!

【高品質】スノーピーク/アメニティドームS【レビュー】ソロキャンプにおすすめ!

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※更新日2020/1/10

 

スノーピークの最高傑作アメニティドーム。

 

この値段でこの質・保証が手に入るのはすごいですよね。

安価な値段で高品質のテントをあえて売る理由は、アメニティドームからスノーピーク製品の質を知ってもらうというコンセンプトがあるそうです。

 

最初に1張り買うなら?? 

と言われればこのテントを推薦します。

 

 

アメニティドームSのお気に入りポイント

 

ソロキャンプだと寝室にゆとりがある

アメニティドームはサイズがS/M/Lまでありますが、ソロキャンプメインなのでSを購入しました。

寝室は大人2人分のスペースがありますが、1人でも2人用を買うことをおすすめします。

なぜかというと寝室に荷物を置いた場合、1人用だと狭いからです。

登山で1gでも軽量したい!!という人でない限りソロキャンプでも2人用を買っておくのが良いのかなと思います。

 

アメニティドームSは大人2人と子供が入ると想定されているので、普通の2人用よりちょっと余裕があります。

 

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2人で使うなら荷物を置いても丁度良く、気軽に人を呼んでキャンプができる点も気に入っているポイントです。

1人でも圧迫感がなく快適に寝ることができます。

 

前室が最高

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前室があるかないかでテントの快適さは全く違うものになります。

前室スペースは玄関口として靴を置いたり、ちょっと作業をしたりする時に便利です。跳ね上げることもできますが、すべてクローズすることもできるので雨から靴を守ることができます。

 

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圧迫感もないので前室付きテントは最高です。

 

1回前室ありのテントを使ってしまうと前室がないと物足りなくなってしまいます。

 

出入り口が3つある

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横から出入りできるので、お子様を抱えながら出やすいというコンセプトもあるとかないとか。

理由がなんであれ3ヵ所も出入り口があるのは便利です。

 

アメニティドームが高品質と断言する理由

 

さて、スペックはわかったけど、最初に書いた「質が良い」というのは、具体的にどういう事なの??という疑問を持つ方も多いと思います。

 

では、良いテントの条件とは??

 

条件 

①縫製、耐水がしっかりしている。

②フレームがしっかりしている。

③保証がしっかりしている。

 

順番に解説していきます。

 

①縫製、耐水がしっかりしている。

 

キャンプで寝室が濡れたら最悪なのでは言うまでもないので、縫製・耐水は超重要です。

雨予報がなくても自然界は天気が変わりやすいので、突然の雨にも対応できなければなりません。 

「大丈夫かもしれないけど、大丈夫じゃないかもしれない」というくらいの縫製、耐水では不安です。

 

悪いテントを見ると「縫製適当で破れそうだし、なんか浸水しそうだな」というのが触ったりするとわかります。

アメニティドームは縫製に関しては丈夫で、張り綱でしっかり引っ張っても破れることはないだろうなーという感じです。

天候が読めないアウトドアでは「いつ雨が降っても絶対安心!」のテントがほしいですよね。

 

耐水圧

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耐水圧はメーカーでそれぞれ書いていますが、1500ml~3000mlあればそんなに神経質にならなくても、いいのかなと思います。

 

スノーピークは独自の基準

 

耐水圧

スノーピークのテント、タープの耐水圧表記には、“ミニマム”という単語がついています。

たとえば、アメニティドームの生地の耐水圧は「1,800mmミニマム」です。

平均値が1,800mm」なのではなく、文「どこを計測しても最低1,800mmミニマム」なのがスノーピーク独自の表記です。

市販されている製品の耐水圧の表記方法は、ほとんどが生地上の計測の平均値なのです。

当然表記の数値より低い値の箇所も存在します。

スノーピークのミニマムは、生地上のどこの1点を計測しても耐水圧の最低の数値が1,800mmを保証するスペックです。

※スノーピークHPより引用

 

実際4年使用していますが、浸水はありません。

耐水圧は永久ではなく、経年劣化によりどんどん減っていくものですが、傘の耐水圧が500mmなのでそれを切るまでは恐らく浸水は大丈夫です。

まだまだ現役ですし、少なくとも4年はしっかり使い切れるという点は保証できます。

 


【撥水力】アメニティードームの実力〜Part2〜

 

②フレームがしっかりしている。

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これは設営時にかなり影響が出ますし、テント全体の重さにも差が出ます。

アメニティドームのテントフレームはジュラルミンを使用しています。

 

フレームの素材

・スチール(鋼鉄)=重い、サビやすい、強度〇、安い

・ジュラルミン(アルミニウム合金の一種)=軽い、しなる、強度〇、高い

・FRP(繊維強化プラスチック)=強度△、安い

 

 

ジュラルミンでも、細かく分けると色々種類があるみたいですが、、

とりあえず、ジュラルミンならいいんじゃない??

くらいの認識でOKです。

 

ジュラルミンはしなりに強く、強度が高くて軽いので現時点ではジュラルミンなら間違いないかなという感じです。

 

FRP(繊維強化プラスチック)を使えばコストは安く抑えることができますが、強度は微妙です。

代表的なテントだとコールマンのツーリングドームFRPを使用しているので安く生産できるということですね。

安いテントはフレームの素材は何を使っているのかな??

という視点で見てみるのもテント選びの1つの判断基準となるでしょう。

 

③保証がしっかりしている。

 

保証する=品質に自信がある。

修理に出した時に神対応してくれるメーカーと、そうではないメーカーがあります。

(修理価格が高いなど)

故障状況によりますが、修理に関して言うと、スノーピークは神対応です。

 

フレームが折れた場合も1本単位値段がついているので、1本1000円~2000円くらいです。

1本1000円~2000円というのは、あくまで相場なのでしっかり見積もりは確認する必要があるのでご注意ください。

余談ですが、フレームって1本折れるとそのフレームに接している隣のフレームもめくれてたり曲がったりしちゃうんですよね。

なので、1本交換で済めばいい方だと思います。

 

フレームは直営店に持ち込むかアフターサービスに直接送ることができます。

収納ケースなど修理品以外の不要なものは持ち込まずにしましょう!!

 

アメニティドームのオプションについて

 

アメニティドームには推奨されるオプションがあります。
店頭でアメニティドームを買うとほぼ確実におすすめされるオプションは果たして買う必要はあるのか??という点についても深堀りしていきます。

 

ソリッドステーク

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スノーピークの定番で最強ペグとの呼び声が高いペグです。
結論から言うとソリッドステークは絶対に買って損しない商品です。

 

元々付属しているアルミのペグだと地面に入っていかないし、すぐに曲がります。
もはやペグはソリステ前提で考えないとムリゲーだろってくらい最初のペグは役に立ちません。


付属のアルミペグは軽量というメリットがあり、ソリステは重くなるというデメリットがありますが、アルミペグからソリステに替えるメリットの方が遥かに大きいです。
打点部分が丸の形状になっていてハンマーで叩きやすい点も優秀で、ここはケチらずにソリッドステーク同時購入必至です。

 

ソリッドステークは超人気商品で、ハイシーズン時には売り切れになっていることも多々あります。

もし持っていなければ、アウトドアショップやネットで見つけたらハイシーズン前に即買いしておきましょう。

 

何本買う必要がある??

 

元々付属しているアルミのペグは18本です。
なのでソリッドステークも18本買う必要がありますが、ソリッドステークには種類があり、20.30.40.50と数字が増えるに従って大きくなっていきます。


アメニティドームではソリッドステーク30×8本とソリッドステーク20×10本を使います。

 

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使う用途
ソリステ30×8本 張り綱
ソリステ20×10本 テント本体用

 

ソリッドステークを買う1番の理由は張り綱を張るためと言っても過言ではありません。
張り綱はテンションがかかるのでアルミのペグだとすぐに抜けてしまいます。
かといってソリッドステーク20では短いのでこれも抜けてしまう可能性が高いです。
なので、張り綱の部分はソリッドステーク30を買うことをおすすめします。

 

テント用はソリッドステーク20×10本ですが張り綱と違い下に垂直に打ち込むので20cmあれば全く問題ないです。

 

ソリッドステーク30セット

 

ソリッドステーク20セット 

 

 

張り綱の張り方

 

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一見しっかり張り綱を張っているように見えますが、実は僕が初心者の頃に失敗した張り方です。笑

 

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正しい張り方はフレームに沿って張り、さらに向かいのロープが拮抗(きっこう)=(互いに張り合うこと)するように張ります。

 

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さらに色分けをして書くとこんな感じです。

 

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この図のように同じ色同士を拮抗して張ることで強度が上がり強風でもフレームの折れやテントが飛ばされないようにすることができます。


張り綱はサボる人が多いのですが、テントが飛んでいってしまうことは自分だけではなく周りの人にも危険が及ぶこともあるのでしっかり張るようにしましょう。

 

ペグハンマー

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※出典:スノーピークHP

 

ソリッドステークを買うとなると、ハンマーを買う必要があります。
理由はソリッドステークが固すぎてハンマーが負けてしまうからです。

 

それなりに丈夫なハンマーを買わないとソリッドステークは打てません。
推奨されているのがペグハンマーですが、銅ヘッドが付いているものと付いていないものがあります。


鉄同士で打つと手に衝撃が加わってしまい手を痛めてしまう可能性がありますが、銅付きのハンマーだと鉄と銅で衝撃を緩和してくれる効果があります。

どちらか買うなら銅付きの方が負担なく打てるのでおすすめです。


代用するなら軍手をしてホームセンターの丈夫なハンマーでも可能だと思います。

もう1つペグハンマーを買うべき理由はペグ抜きが楽になることです。


ソリッドステークはしっかり刺さる分抜きにくいんですが、ペグをひっかけて抜ける穴があるのでペグ抜きの機能はかなり重宝します。
ペグハンマーは余裕があれば買っても損はしないのかなーと思います。

ホームセンターのハンマーより見た目は確実にかっこいいですし、、

 

PRO.C

 

PRO.S

 

マルチコンテナS

 

ソリッドステークを収納するケースはペラペラのナイロンケースだとソリステの重さ+鋭利さで袋を突き破ってしまう恐れがあります。
丈夫なコンテナを使うことで安心して収納できます。


サイズはS/M/Lありますが、Sだとソリッドステーク30がぴったり入ります。
プラスでソリッドステーク20とハンマーが入るスペースもじゅうぶんあります。
あれば便利程度ですね。

 

 

アップライトポール

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前室を跳ね上げる時に使います。
150cmのポールであればアップライトポールにこだわる必要はありません。
アメニティドームシリーズではサイズに関係なくアップライトポールが推奨されていますが、Sに関しては天井が低いので(室内120cm)ライトタープポンタ125cmを使用した方が丁度良いです。

これも125cmのポールであればスノーピークにこだわる必要は全くありません。

 

 

マットシートセット

 

マットシートセットは室内に敷くためのマットとテントの下に敷くグランドシートがセットで入っています。


マットは室内のクッション性をアップさせるだけでなく床の摩耗も防いでくれます。
グランドシートはテントの下に敷くことで砂利から破れを防止する目的や汚れを防ぐ目的、浸水を防ぐ目的など多岐に渡ります。

テント寿命をのばすためにもグランドシートは絶対に敷きましょう。

 

しかし、マットシートセットは全然代用可能です。


マットはホームセンターの銀マットを敷けば解決しますし、グランドシートは防水性があればブルーシートでもOKです。


ただ、グランドシートに関してはテントからはみ出ないことが条件となります。


はみ出ると雨が降った時にそのまま水がテントの下に入ってしまうので浸水を防ぐ機能の意味がなくなってしまいます。
純正のグランドシートはテントの室内の幅よりマイナス5cmくらい小さく作っているので、水が外部から侵入しません。

 

純正のグランドシートのサイズを探すか自分で加工すれば1万円は浮きます。


そのお金でペグハンマーソリッドステークでも買った方が良い気がしますねー。
ただ、お金があって探すのとか加工とかめんどくさい人はマットシートセットを買うのも全然アリかなと思います。

やっぱ純正が間違いないのは事実ですからね。

 

 

収納に関して

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収納

重量:5kg

収納サイズ:58×18×23(h)cm

 

収納に関して言うと山岳テントと比べると当然かさばるし、重いです。

アメニティドームSはこの収納なので、徒歩キャンプにはあまりおすすめしません。

とかいいつつ、昔はアメニティドームSを手で持って徒歩キャンプに行ってましたけど、、笑

 

僕は基本ソロキャンプですが、徒歩で行く時は山岳テントをザックに詰めて行くし、車で行く時はアメニティドームSを車に積んでいきます。

違うタイプのテントを2つ持っていると使い分けができるので、テン泊登山をしたりアウトドアの幅が広がります。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

ファミリー用のイメージが強いアメニティドームですが、Sサイズならソロキャンプ用のテントとしてしっかり活躍してくれます。

 

アメニティドームは他人とかぶるからとイヤだと敬遠する人がいますが、気にする必要はありません。

素晴らしいから被るんです。

恥じらう必要は全くありません。

アメニティドームSを買ったあなたとキャンプ場で会えることを楽しみにしています。

 

では、また!!