【買うべき!】サーマレストのベースキャンプが超高性能でコスパ良すぎな件

【買うべき!】サーマレストのベースキャンプが超高性能でコスパ良すぎな件

サーマレストベースキャンプ

 

キャンプでも快眠したい。ソロキャンプで使うマットといえば、寝心地を多少犠牲にしてでも、コンパクト性が高いものや、片付けがラクなジャバラ系のマットを選ぶ人が多いのかなと思います。実際に僕もそうです。

 

そんなソロキャンプ用のマットも便利で十分快適ではあるんですが、もう1ランク上の寝心地も試したくなるのが人間ってヤツです。ただ、寝心地がめちゃくちゃ良いマットってやっぱり高い。そんな方に朗報!高性能で超コスパの良いマットを発見してしまいました。これはシェアしたいと思い早速ブログを書いています。

 

 

サーマレストのベースキャンプが安すぎる

サーマレストベースキャンプ

rakuten

 

サーマレストのベースキャンプというマットをご存じですか?ご存じであればもう話は終わってしまいますが、、笑

ベースキャンプはR値が非常に高く真冬にも対応できる超高性能なマットです。なんでこの価格なんだろう、、というレベル。レギュラーサイズであれば1万円ちょいで買えますからね。そんな言うほどか?と思った方!以下しっかり理由を深掘りしていきますので、よろしければお付き合いください!

 

R値6.0のガチな冬用のマットなのに安い

サーマレストベースキャンプ

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R値6.0というと真冬でも余裕で使えるスペックです。

 

R値

2.0=3シーズン

4.0=冬でも対応可能

6.0=真冬・極寒の地でも対応可能

 

もちろん寝袋が高スペックなのが前提ですが、R値6.0もあれば真冬でも地面の冷気が気にならないレベル。高性能の寝袋と組み合わせることによって、真冬でも快適に睡眠できます。これは心強い。

 

▼R値についてはこちらをチェック!

 

time-waits-for-no-one.com

 

5cmの厚みでクッション性も申し分ない

 

厚みは5cm。これだけあれば地面の凹凸は全く気にならないレベル。R値が低くてクッション性が高いマットは結構ありますが、R値が6.0もあってクッション性が高いマットってなかなかないし、やっぱり高額。クッション性もあってR値も高い時点で超高性能です。

 

ショルダータイプの収納ケースなのでソロキャンプにも

サーマレストベースキャンプ

rakuten

 

収納ケースはショルダータイプなので、肩にかけて移動できます。ただ、欠点は収納サイズ。ザック一つで行くソロキャンプでこの収納サイズは致命的ですが、肩がけできるタイプなのでザックを背負いながらでも、頑張れば行けないことはないと思います。

 

ある知り合いは電車で行く時も、長い椅子にマットをヒモでくくって持っていくと言っていました。それほどキャンプにおける睡眠は重要。当時は「イスとマットなんてコンパクトになるヤツでいい」と思っていましたが、よくよく考えると、キャンプって座っている時間と睡眠の時間ってめちゃくちゃ長いじゃんという事実にようやく気付きました。笑 最近は持ち運びは大変でも持っていく価値はある!と思う派になりました。

 

スノーピークのキャンピングマットと比較

スノーピークキャンピングマット

rakuten

 

よく比較されるのがスノーピークのキャンピングマット。スノーピークのキャンピングマットを検討している人は、サーマレストのベースキャンプの存在は絶対に知っておくべきなんですよね。

 

商品名 ベースキャンプ(XLサイズ) キャンピングマット
重さ 1820g 1900g
厚さ 5cm 6.2cm
R値 6 不明
収納サイズ 79×19cm 85×20cm
サイズ 76×196cm 77×198cm

※比較はベースキャンプXLサイズ

 

これを踏まえて比較していきましょう!

 

値段は圧倒的にベースキャンプ

 

値段はサーマレストのベースキャンプに軍配。圧勝です。約1万円違います。さらにベースキャンプには3サイズあり。高さや幅を気にしなければ、レギュラーサイズやLサイズを選ぶともっと安いです。スペック的にキャンピングマットと遜色ないのに安すぎる。でも気になる点が。キャンピングマットって収納ケースがポンプサックになっている超便利仕様なんですよね。ここがもしや値段の差なのか?

 

ポンプサック付きかどうか

 

スノーピークというブランド価値を除いて、値段の差を考えたときにキャンピングマットが高い理由はポンプサック付きだからかもしれません。そう、ベースキャンプはオプションで買い足す必要があるんです。

 

氷点下で空気を入れる時に呼気だと中身が凍結して、破裂の恐れがあるみたいです。口で膨らませるのって衛生的に考えても良くはないので、ポンプサックはやぱり必要。このオプションを付けると5000円ほど高くなるので、ちょっとコスパ悪くなりますね。

 

 

クッション性はキャンピングマットに軍配

 

厚さ6.2cmとクッション性はキャンピングマットに軍配。1回キャンピングマットで寝たことありますが、控えめに言って寝心地神でした。笑 これマジで1回使うと戻れなくなるレベルです。

 

収納はドロー

 

収納サイズはそこまで大差はありません。ベースキャンプの収納ケースはショルダータイプなので、持ち運びはしやすいです。徒歩キャンプ向きはベースキャンプかなーと思います。

 

R値はベースキャンプ?

 

キャンピングマットのR値に関しては、僕のリサーチ不足なのか不明でした。インフレータブルタイプなのでそこまで低いということはなさそうですが、恐らくベースキャンプの方が上なのかなー?という感じです。

 

保証はスノーピークか

 

保証はスノーピークがやはり優勢かなと思います。経験上スノピのアフターサービスに出した商品はすべて神対応で返ってきているので、信頼しています。モチヅキの保証については代理店経由なので、スノーピークの方が安心かなという感じ。

 

▼モチヅキの修理について

修理対応

 

ベースキャンプなら超快適にキャンプができる

 

ここまで比較してきましたが、スノーピークのキャンピングマットはやっぱり高い!笑 でも、修理とポンプサック付きの収納ケースは魅力的。ベースキャンプはお手頃価格で超高性能だけど、ポンプサックは別売りだし修理は未知数。

 

結論:どっちも良い!けどソロキャンプ初心者ならベースキャンプを選ぶと良さそう!という感じです。やはり価格的にもお手頃ですし、氷点下以外での使用なら呼気でも問題はないし、そもそも自動膨張するので、ある程度は膨らんでくれます。まずはベースキャンプで快適な寝心地を経験してみてはいかがでしょうか。では、また!

 

▼レギュラー、ラージ、エクスララージの3サイズ展開!

 

 

▼スノーピークのキャンピングマットもチェック!

 

 
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