【アウトドアの水筒は最強】日常生活にキャンプ道具を
日常生活でキャンプ道具を使うと一石二鳥です。
アウトドアで使えるスペックの道具は、日常生活でも役に立ちます。
キャンプ道具をキャンプ中にしか使わないはもったいないです。
キャンプに行けない期間が続く場合は、メンテナンスの意味でも使ってあげましょう!!
ずーーっと放置はあまりよくないですからね、、
日常生活にキャンプ道具があると、テンションが上がるというところも重要です($・・)/~~~
本題
①コーヒーセット
マグカップは日々使うだけで、テンションアップです。
朝にお気に入りのカップでコーヒーを飲むのは最高です。
ドリッパーもキャンプの物にしてます。
これがあるだけで、もうキャンプです。
豆を挽く時にコーヒーミルも便利です。
休日はゆっくり豆でも挽いて、コーヒーを楽しみましょう。
コーヒーの動作にしっかり集中すると、瞑想効果があるので香りと共に癒されましょう。
ドリッパー
スノーピーク/フォールディングコーヒードリッパー
スノーピークの名作、焚き火台をモデルにしたドリッパー。
逆三角形のフィルターを使う時は、下の方を折って使用しましょう。
抽出する穴が大きいので、逆三角形のフィルターをそのまま使うと、破ける可能性あり、、
マグカップ
スノーピーク/マグカップ220
コーヒーを飲むのに最適なサイズ。
キャンプにも持っていくかわいいサイズ。
ミル
ハイマウント/コーヒーミル
安くて高性能なミル。
時間がある時はこれでガリガリする。
やっぱり豆から挽くと美味い($・・)/~~~
②保温・保冷性のある水筒
アウトドアの水筒はスペックが高い商品が多い。
スタンレー、ヤマセン、モンベルなどの水筒は本当に高性能。
夏はキンキン・冬はホカホカと手放せません。
ちょっと重いですが、、
今までは、ナルゲンボトルに水だけ入れて持ち歩いていましたが、これを取り入れてから日常生活が快適になりました。
クリーンカンティーン/TKワイド カフェキャップ
スペック
・保温効力:58℃以上(6時間)
・保冷効力:9℃以下(6時間)
※HP参照 0.3リットルの場合
説明
クリーンカンティーンの液漏れ防止機能のあるカフェキャップ2.0は、液漏れしたりこぼれたりしません。
また、クリーンカンティーンのインスレーテッド ワイド製品に装着すれば、即席の外出用マグカップになります。
バッグに入れたり、自転車に乗せたりすれば、どこに行っても温かい飲み物や冷たい飲み物を持ち運ぶことがこれまでよりも簡単になります。
このキャップは BPAを含まないポリプロピレン(PP#5)と食品グレードのシリコンで出来ており、酸性の飲み物や熱い飲み物での使用にも安全です。
※HP参照
普段はカフェキャップを使用しています。
こぼれやすそうとの理由で警戒されますが、カフェキャップは超便利です。
説明の通り液漏れ防止機能もちゃんとあるみたいです。
いちいちフタを外して飲む必要がないので、すぐに水分補給が可能。
フタをかえられる
クリーンカンティーンは別売りでフタも販売しているので、こぼれやすそうなカバンの時はフタをかえる事もできます。
今のところカフェキャップを付けていて、液漏れしたことはありません。
ただ、心配な人はしっかり閉まるタイプのキャップにかえることもできます。
2つ持っていると便利だと思います。
※ご紹介させて頂いたフタは、カンティーンのTKWideシリーズであればすべてに合います。
モンベル/アルパインサーモボトル
スペック
【保温・保冷効力】
保温 | 保冷 | |
スタート | 95度 | 4度 |
6時間後 | 78度以上 | 8度以下 |
24時間後 | 51度以上 | 12度以下 |
※HP参照 0.5リットルの場合
軽量で保温性も高いし、コスパも○なボトルです。
ただ、キャップ付きなので、普段使いだとコップに移すのがめんどくさいです。
普段はカフェキャップのクリーンカンティーンを使用しています。
6時間後で78℃以上を保つってすごいですよね。
上のカンティーンのと比べると、20℃も差があります。($・・)/~~~
普段使いであれば、カンティーンでも全く気になりませんけどね、、
アルパインサーモの使い方
登山で速攻お湯を使ってカップメンでも食べたい場合は、行く直前にバーナーでお湯を沸騰させておいて、山頂ですぐ使うというのもありです。
3~4時間程度であれば、ほぼ沸騰している状態。笑
ホッカホカのままキープされています。
登山には本当におすすめです。
保温・保冷の豆知識
さっきから、参照の欄に0.3リットルの場合とか、0.5リットルの場合とか、いちいち書いていますが、その理由は、、
水筒の容量が大きくなればなるほど、保温・保冷力が高くなります。
例えば、0.3リットルと1リットルなら、2~3℃程差が出ると思います。
ただ、誤差の範囲です、、
結局、水筒のスペックが最重要ということです。
③お弁当ケース
バンダナ的なやつに包んでいくのもいいんですけど、せっかくならかっこよくお弁当を持ち運びましょう。
オレゴニアンキャンパー/メスティンウォームキーパーL
元々はメスティンという炊飯するための、クッカーケースです。
中は断熱性があります。
蒸らし作業の時に冷まさないようにするためです。
キャンプでソフトクーラーとしても使用可能。
見た目もかっこよくて気に入っています。
ここにお弁当と水を入れてます。
夏は保冷剤を入れればお弁当を新鮮な状態に保てます。
SとLがあります。
女性向きのお弁当ならS。
男性向きのお弁当ならLという感じです。
Sは結構小さいので、Lが使い勝手いいですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンプ道具を日常生活に取り入れる事によって、テンションが上がるだけではなく、快適性もアップします。
取り入れて、日常からキャンプ感を出していきましょう!!
では、また!!