【神トング】エバニューのNANISTUCAM(なにつかむ)?をレビュー
エバニューのトングをついつい買ってしまいました。
トングなんて割りばしでいいじゃん、なんて思っていたのですが、割りばしだと極厚肉は掴みにくく、何かないかなーと思っていたのです。
前回のキャンプでステーキを中まで美味しく焼きたいという願望が出たので、ベルモントの極厚鉄板を購入したですが、それのお供としてトングを探していたところ、エバニューのトングが候補に挙がったというわけです。
感想はめちゃくちゃ使い勝手がいい!ということです。
どんなところが?早速レビューしてきます。
エバニュー NANISTUCAM?をレビュー
全体の写真を撮り忘れたので、画像で失礼します(笑)
普通のトングよりも小さめに作られていて、持ち運びがしやすいです。
どこに入れても邪魔になりません。しかも軽い。(30g)
邪魔にならないのに、掴み心地は抜群で、極厚の肉もしっかり掴めます。
もちろん機能もいいんですけど、僕は見た目が好きで、所有欲をそそられる感じがたまりません。
肉掴むのなんて何でもいいじゃんって思っていましたが、こういう一見どうでも良さそうな部分に拘るっていうのも乙なのかなと最近は思っております。
ナイフで肉を切る時のおさえとして活躍
左手にトング、右手にナイフで肉を切っている様子です。これ意外と重要で、割りばしだとナイフで肉を切る時に、固定されなくて、肉が逃げるんですよね。
それをがっしりロックしてくれるので、スムーズに安心して肉を切ることができます。
NICKTSUCAM(にくつかむ)との違いは?
エバニューのトングに似たようなものがあって、「なにつかむ?」よりも一回り小さい「にくつかむ」という商品があります。
大きな違いは大きさです。僕もどっち買おうかめちゃくちゃ悩みました。
小さすぎるとコンパクト性はあるけど、短いと持ち手も火に近いし、熱そうだなーと思って「なにつかむ?」にしました。
これは好みの問題になるとは思いますが、少し大きい「なにつかむ?」にしたからといって、携行性はそこまで変わらないだろうという判断で「なにつかむ?」にしました。
ただ、ザックの容量が限られる徒歩キャンプとかでクッカーにすべてを収納したい場合は、「にくつかむ」の方がいいかもしれませんね。そこは各自のキャンプスタイルによりますかねー。ちょっと使いづらくても「にくつかむ」の9gという超軽量さは魅力ですからねー。
ベルモントの極厚鉄板と相性がいい
完全に個人的な意見ですけど、ベルモントの極厚鉄板と一緒に使うとめちゃくちゃ相性がいいなと思っております。
肉を裏返す時にめちゃくちゃ便利だし、お皿に乗せる時も便利だし、とにかくステーキとの相性がいい!
極厚鉄板でステーキ焼きたいなら一緒に買っても損はしないかなと思います。
ちなみに「なにつかむ?」は極厚鉄板の収納ケースに鉄板と一緒に入ります。
このセットおすすめです。
迷っているなら買って損はない!
エバニューのなにつかむ?はこんな感じでめちゃくちゃ使い勝手がよかったです。
軽いし、邪魔にならないし、あったらめちゃくちゃ使うし、いいとこ尽くしでした。
ソロキャンプの相棒におすすめですよー。