ogawaでおすすめのソロキャンプテントは?
ステイシーをはじめ、最近はソロキャンプの需要も取り入れているキャンパルジャパン。
ソロキャンプに使えそうなテントを厳選してみました。
ステイシー
ソロキャンパーから絶大な人気を誇るステイシー。やはり魅力は前室にあるかなと思います。高さはありませんが、手間がかからずこの前室を作れるのは本当に魅力的。ローチェアを使えば快適に過ごせます。設営も吊り下げ式なので楽々です。
ホズST
魚座型のフレーム形状が特徴。ソロ〜2人用テントとしてはめずらしく、3フレーム使用。この独特な形状によって前後に前室ができるというおもしろい形をしています。
ビジュアルが非常によく愛着が湧くテントです。
ヴィガス2
横幅は4m以下ながら、広いリビング空間を兼ね備えたテントです。さらに、スカートとサイドウォールつきというハイスペックぶり。寝室は1〜2名用ですが、その分、リビング空間が非常に広く、ミニ2ルームと考えてよさそうです。立ったまま移動できるくらいの高さも魅力で窮屈さは全く感じません。
アポロンS
名作アポロンのSサイズ。インナーテントは1~2名ほど。アポロンの機能をそのままに、手軽に設営しやすいサイズになりました。
ツインクレスタS
2ポールで設営できます。タープっぽい使い方がおすすめなので、コットで寝るのが基本スタイル。インナーも取り付けできますが、別売になります。ペグダウンしてからポール2本を立てるだけなので設営は楽々。張り出しポールを使えばいろいろな形も楽しめます。
タッソ+メッシュスクリーン
ワンポールの代表格であるタッソ。ただ、インナーは付属していないので、こちらもタープっぽい使い方になります。そのままワンポールスタイルで使うことは少なく、ポールを使ってタープっぽく使います。タッソはタヌキの意味があり、化けるということです。アレンジ次第でいろいろな形に化けるおもしろい幕です。
オプションのメッシュスクリーンを使えば虫の侵入も軽減します。
タッソUL
タッソの超軽量バージョンで、その名の通り、ウルトラライト層に人気です。コットを使えばタープ泊っぽくできるし、簡易の日よけとしても優秀です。
インナー1522
カンガルースタイルでの使用が基本。T/C素材を使っているので、遮光性と通気性に優れています。4面がメッシュになるので解放感も抜群。T/Cのインナーを体験すると、もうポリエステルには戻れないかも?
オガワにソロキャンプのラインナップが多くなってきた
2023年の新作はソロ系が多かったoagwa。ソロキャンプ需要は根強そうなので、今後も期待ですねー。では、また。