ソロキャンプでペグハンマーは必要？？【木づち】がおすすめです
悩み：徒歩キャンプでハンマーは持っていくか？
みなさまソロキャンプにハンマーって持っていきますか？
結論から申し上げますと、僕は持っていかない派なんですよね。
ただ、はじめて行くキャンプ場だと、どんなサイトかわからないのでちょっと不安ですよね。
もし、必要だったらどうしようと思うと気が気ではありません。
なので今回はハンマーは持っていかない派の僕がどんな感じでテントを建てているのか？
もし、ハンマーを持っていくとしたらどんなハンマーが良いか？
を考えてみましたので、よければお付き合いください！
ハンマーを持っていかないとどうなるか？
どうもー！へっぽこキャンパーです。
さきほども書かせていただきましたが、僕はハンマーは持っていかない派です。
理由は徒歩でのソロキャンプが多いからです。
徒歩でソロキャンプをすると、バックパックにすべての荷物を詰めていくのでなるべくムダなモノは省きたいですし、重いのはイヤです。
なので、思い切ってハンマーは持っていかない！という結論に至りました。笑
山岳テント用のペグなら足で踏める
持っていかないで良いかと思った理由の1つ目は、ソロキャンプで使う用の小さいペグくらいなら足で踏めるということです。
もちろんペグハンマーを使った方が狙った角度でキレイにペグを刺せるのですが、ペグハンマーの重さを考えると踏めることで解決するなら、まぁ良いかーと思いました。
ちょっと不格好だけど、ペグは踏むと案外なんとかなります。
もし、ペグハンマーを持っていく派の人でも、覚えておくと役に立つ知識かもしれません。
ペグハンマーを忘れても焦ることがなくなりますよ！
キャンプサイトの大きい石を使う方法
張り綱の先端にあるペグループに大きな石を巻く方法です。
登山する人だと一般的な方法かもしれないです。
ただ、この方法だとサイトに大きな石があることが前提になるので、初見のキャンプサイトだとギャンブルになってしまうので、あまりおすすめできません。
ハンマーを持っていかないリスク
ハンマーを持っていかないことでリスクはあるのか？？という疑問ですが、キャンプサイトの石を使う方法に依存していると、なかった時のリスクが大きいので、どんな場所でも刺さるペグをテントの四隅分は最低でも持っていくことをおすすめします。
強靭なペグさえ持っていけばハンマーを持っていかないことに、そこまでリスクは感じませんが、やっぱりあった方が安心だよなー。という人も多いと思います。
最後にこれなら持って行ってもいいかな？という軽量なハンマーを紹介して終わりたいと思います！
ペグハンマーがほしいなら木づちがおすすめ
やっぱり不安でハンマーを持っていきたいけど、重いのはイヤだ！というわがままな人にピッタリなハンマーがあります。笑
モチヅキの【木づち】です！
軽量で安い
木づちはその名の通り木なので、スチール素材などのペグと違って軽量です！
なんか見た目も質感も愛着が湧きますよね。
山岳用のペグくらいならOK
とはいえ、木づちだと強靭なペグは打てません。
せいぜいテントにデフォルトで付属しているアルミ素材のペグくらいしか打てないことは覚悟しておかなければなりません。
スーパー木づちもある
しかし！なんと木づちはスーパーマリオならぬ、スーパー木づちがあるんです！笑
スーパー木づちは先端が加工されていて強靭ペグでもある程度は打てるようになっています。
でも、やりすぎると壊れそうなんで、優しく使ってあげてください、、
やっぱりチタン製のハンマーが最強？
ここまで木づち推しで記事を書いてきましたが、やっぱりチタン製のハンマーが軽量で丈夫だよね。という元も子もないオチで締めたいと思います。笑
ただ、値段が高いのがネックですね。
軽いハンマーなら持っていってもOK
最後に結論ですが、やっぱり僕は持っていかない派なんですけど、今回改めてまとめてみると軽量のハンマーなら持っていっても良いのかなと思ってしまいました。笑
初見のサイトで不安を感じるくらいなら持って行っても良いと思いますし、慣れたサイトなら持っていかないということもできるので、手元にあって困るものではないと思います！
キャンプサイトによって持っていくかどうかを判断してみてください！
この記事が何かの参考になれば幸いです。
では、また！
