シートゥサミットのシーツが夏のソロキャンプに最適な件【UL派へ】
前にシーツが夏のキャンプに最適だという記事を書きました。
今回はちょっと質のいいシーツを紹介したいと思います。
やはり、所有欲も満たせて、かっこいい!!
というのも大切ですよね。
シートゥサミットとは??
社名の通り「海から山頂まで」使える幅広いギアを揃えるメーカー。細かい使い勝手の良さを追求したモノ造りを特長とし、さらにユーザーのニーズに合わせて多数のバリエーションも用意。1990年、オーストラリア西部の都市パースでスリーピングバッグライナー製造から歩み始めたシートゥサミットは、スリーピングマットやハンモック、カトラリーなど多彩にそのラインナップを拡げ、まもなく創業30年を迎えようとしています。
※HP引用
はじめて聞く!!
という人も居るかと思いますが、結構ガチなメーカーでハイスペックな商品をたくさん出しています。
マット、寝袋もガチ登山に対応可の商品もいっぱいあります。
かなり山をやる友達がキャンプで使用していた、スリーピングマットの質も本当によかったので、シーツもいいんじゃない??
と気になっていました。
では、夏に最適で快適なシーツをご紹介します。
本題
シートゥサミット/クールマックスアダプター
シートゥサミットのライナーで最も汎用性が高いモデル。
ソフトで肌触りが良く、肌寒い時には暖かさを加え、蒸し暑い時にはウィックドライ機能によって爽やかな睡眠を提供します。
※HP引用
クールマックス®
オールシーズン テクノロジーを使用して作られた生地は、暑い時には体から汗を吸い上げ素早く蒸散し涼しくドライな着心地を提供します。
寒い時には繊維構造により暖かさを保ち、パフォーマンスを引き出します。
素材自体がひんやりするのではなく、体から出た水分(汗)を即座に吸い上げて蒸発させることで、クールな着心地をキープしてくれる素材。
つまり寝汗が出ても、爽やかさをキープしてくれる素材です!!
特徴まとめ
・様々な気温・湿度に対応(オールシーズン快適)
・単体でもインナーでも使用可能(夏は単体・冬はインナー)
・速乾性に優れ洗濯機で洗える
種類
①マミー(ウィズフード)
②トラベラー(封筒型)【レビュー】
形によってちょっとスペックが異なります。
①マミー(ウィズフード)
スペック
マミーウィズフード248g
マミーウィズフード(縦210x巾90cm)
②トラベラー(封筒型)
スペック
トラベラー328g
トラベラー(縦225cmx巾92cm)
となってます。
値段はマミーの方が1000円程安く、軽いですね。
深堀り
今回の深堀りはこちらのトラベラーです!!
広げるとこんな感じです。
これ肌触り最高です。
シルクのような触り心地があり、衝撃的な寝心地です。
夏キャンプの不快さを打破できる!!
薄っぺらいのかなーと思いましたが、そんな事もなく、最初予想していたより厚みもありました。
包まれる感じもあり、寝袋としても全く問題ないです!!
さらにピローを入れる場所もあり、、
普通のシーツよりは高いですが、これだけ快適さ手入れのしやすがあれば全然いいです!!
収納もコンパクトでUL派が大喜び、、
これが寝袋なら場所全くとりませんね。
かなり質も良く、夏のソロキャンに自信を持っておすすめできます。
シートゥサミット/プレミアムコットントラベルライナー
エコノミーなコットン製トラベルシート。
耐久性に優れたハイスレッドカウントコットンを使用。
自宅のシーツと同じくらい快適で手入れが簡単です。
※HP引用
特徴まとめ
・二重に折り込まれ補強された縫い目
・色褪せしにくい
・洗濯機で洗濯可能
丈夫で安定のコットンで手触りです。
広げるとこんな感じです、、
触り心地はちょっと固めですね。
手触りはちょっとゴワついている感じです。
丈夫そうでなかなかズッシリしています!!
これだけ厚みがあれば寝る時に地面の凹凸もだいぶ防げそうです。
最大の長所は補強された縫い目です。
触ってわかりますが、めちゃくちゃタフです。
これならガンガン使って、ガンガン洗濯してもヘタる心配がないです。
長く使えるシーツです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こんなにシーツが奥深いとは思いませんでした。笑
注目すべきはやはり、クールマックス素材のクールマックスアダプターです。
これだけのスペックがあれば夏は最強の寝袋になるし、冬もインナーになって汚れ防止や、保温力もUPとなれば持っておかない理由がないレベル、、
登山でも使用できるし、緊急用でザックにお守りとして入れておいても全く邪魔にならないです。
最近は感染対策で山小屋でのシーツ使用が必須になってきたので、注目されています。
シーツ要チェックですね。
今回はシーツについて深堀りさせて頂きました!!
この記事が参考になれば幸いです!!
では、また!!