ボルダリング強くなるために犠牲にしたこと【6選】

ボルダリング強くなるために犠牲にしたこと【6選】

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みなさまどうもへっぽこキャンパーです。

 

ボルダリングで強くなりたい!そう思ってトレーニングに励んでいる人が多いかと思います。

日々のトレーニングお疲れ様です。

しかし、ボルダリングで強くなるためには【犠牲】が必要ですよね。

犠牲なしに得られるものはありません。

 

何かを得るには何かを捨てなければなりません。

 

今回はボルダリングで強くなるために僕が犠牲にしてきた事をお伝えしていけたらなと思います。

では、いきましょう。

 

 

ボルダリングを生活の中心に

 

さて、最初に強くなるために犠牲にしてきた!と偉そうなタイトルを付けましたが、別に自分は段クライマーでも何でもありません。笑

1~3級の中級クライマーです。

 

しかし、ここまでの道のりも決してラクだったわけではなく、自分なりに犠牲にしてきたことも多いのです。

センスのある人からしたら中級くらいなら犠牲なくして行けるだろ!と鼻で笑われそうですが、、

ということで犠牲にしてきたこと6選ということで半分ネタっぽく半分本気で書いていきます。

 

①飲み会に行くこと

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強くなるという明確な目的があるボルダラーにとって会社の不満や愚痴だらけの無目的な飲み会に参加している時間はありません。

今まで飲み会に参加して不満や愚痴を言ってストレスを解消していた人はここを我慢してジムに通う時間を確保する必要があります。

 

中級クライマーを目指すならジムには週2~3は通いたいところです。

飲み会に誘われても颯爽と退社してジムに通う覚悟がなければボルダリングで強くなることはできません。

 

②ボルダリング代を捻出する

 

ボルダリング代は安いとはいっても強くなろうとすれば、月額1万円以上はかかるので、お金を浪費する事も避けなければなりません。

コンビニでのムダな出費などをしっかり省くようにしてジムに行くお金を確保しましょう!!

 

③ネットサーフィンをする時間

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ボルダラーにはダラダラネットサーフィンをしている時間はありません。

ヤフコメでクソコメを見ている暇も、SNSでいいねをしている暇も、まとめサイトをダラダラ見ている暇も、YouTubeで関連動画を漁っている暇もありません。

 

その時間をストレッチやムーヴの研究、ボルダリング関連の書籍を見るなどの時間に充てて1日中ボルダリングのことを考えているくらいでないと強くはなれません。

強くなりたいと願うボルダラーにとって持っているリソースはすべてボルダリングに捧げましょう。

 

④恋人

 

時間とお金の確保が必要なボルダラーにとって彼女・彼氏なんて作っている暇はありません。

ボルダリングジムなどで出会い、恋人がクライマーなら合同トレーニングができるので問題ありませんが、価値観が全く恋人はお金と時間を奪います。

 

あなたが超傾斜のある人工壁を登り、ガッツポーズしているところなんて一般の人の価値観では到底理解されません。

恋人作りはあきらめて、付き合っている人はいますぐ別れましょう。

 

⑤ジャンクフードを食べること

 

食事の徹底も強くなりたいボルダラーにとっては超重要です。

体調管理をしっかりしないとパフォーマンスは安定しませんし、食べ過ぎて体重が増えてしまえばボルダリングに悪影響が出るのは間違いないです。

 

体重が軽いことはかなり有利になりますし、たんぱく質の多い食事で筋肉量を増やすことも大事なので、ジャンクフードなんて口にしている場合じゃないんですよね。

ジムに居る時以外の時間をいかに有意義に使うかでまわりとの差はどんどん開いていきます。

 

⑥仕事

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ボルダリングで強くなりたいなら退職は必須です。

いますぐやめましょう。

煩わしい人間関係からも時間泥棒からもおさらばできます。

1日8H×週5+通勤時間は強くなりたいボルダラーにとっては邪魔でしかないんですよね。

さぁ、いますぐ退職届を書いて社長に投げつけましょう。

退職理由は「強くなりたいから」で問題ありません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

ボルダリングで強くなりたいならこれくらいの犠牲は必要なんだよという事がわかって頂けたかと思います、、

一緒に修羅の道を歩みましょう。

 

はい、冗談です。笑

後半ほぼネタになりましたが、許してください!!

 

最後に

 

ボルダリングはとても楽しいスポーツなのでやったことない人はぜひともやってみてください。

冗談で書いたとはいえ、これくらい【熱中】できるのがボルダリングなんですよね。

ハマった友達は「部活みたいで楽しい」と言っていました。

確かにボルダリングは人生に良い影響を本当に与えてくれるし(健康面とか)、第2の青春感があります。

大人になってこんなに夢中になれることも、なかなかないのではないでしょうか。

 

はい、今回はボルダリングで犠牲にしてきたこと6選というテーマで書かせて頂きました。

この記事が何かの参考になってくれれば幸いです。

 

では、また!!

 

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