ベアボーンズ/ビーコンライトVSエジソンライト【どっちが便利??】
テントランタンの比較を行っていきたいと思います。
大人気ビーコンライトとエジソンランタンです!
1.エジソンランタン=電池2本で動く電池式(単3)
2.ビーコンライト=蓄電可能なUSB充電式
両方デザイン最高ですね。
サイズ感も小さくテントに吊るすには丁度良いサイズ感です。
スッペク比較
ビーコンライト | エジソンランタン |
明るさhigh(ハイ):220ルーメン 明るさLow(ロウ):30ルーメン |
明るさhigh(ハイ):100ルーメン 明るさLow(ロウ):35ルーメン |
持続high(ハイ):3時間 持続Low(ロウ):200時間 |
持続high(ハイ):5時間 持続Low(ロウ):200時間 |
光色は両方暖色系です。
暖色系は癒し効果もあり、寝室での使用に最適です。
highです。
Lowです。
エジソンライトの方が明るい感じがして、暖色感が強いです。
ビーコンライト
USBで稼働するタイプで本体に蓄電できます。
青く3つ光っている場所が充電MAXの状態です。
充電時間は4-5時間です。
こんな感じでUSBが本体に隠れています。
パソコンに繋いでも充電できるし便利ですよね。
家のインテリアとしても活躍してくれるなーという印象です。
光の調節ですが、カラビナの矢印の部分をひねると調節できますよ!
このランタン面白くてMAXだと3時間しかもたないので、キャンプに連れていくならLOWモードで暗くして使用することをオススメします。
LOWだと200時間持続するという極端なスペックです。
エジソンランタンにはないんですけど、ビーコンライトだけMEDがありこれは5-6時間持続します。(真ん中くらいの明るさです)
つまりビーコンライトは明るさ重視というよりは、雰囲気重視ということですね。
明るさを求めすぎると、すぐ充電切れてしまいます。
モバイルバッテリーを持って行くのも一つの手かもしれませんね!
あと、地面に向かって照らすと花柄みたいな模様がうつります!
エジソンランタン
エジソンランタンは電池式のランタンです。
個人的にはキャンプに持っていくなら電池派でした。
しかし、最近はモバイルバッテリーも軽量なモデルが出ています。
何回も充電できる容量のモデルもあり、、
ハイスペックなモバイルバッテリーがたくさん出ています。
ケイタイの充電もできるし、すごくいいなーと思ってきました。
ただ電池はコンビニで補充もできますし、災害用とかは電池ですよね。
2本(単3)で稼働するのも魅力です。
エジソンランタンは下の部分に電池を入れるところがあります。
さらにUSBを差すプラグもありますが、エジソンランタン本体に蓄電する事はできません。
USBを差しっぱなしにして光らせる事はできます。
キャンプでUSBに繋ぎっぱなしだとモバイルバッテリーの消費がヤバイことになりますし、家で光らせるのには非常に向いています。
ベッドの近くにおいて電気スタンド代わりにするのもすごくいいですよ。
キャンプ道具が家でも使えるとは、、
最高ですね。
エジソンランタンはボタン式で2段階調節が可能です。
ハイだと5時間ローだと20時間です。
まとめ
この2つのランタンはハイだと非常に消費が早いです。
使うならLOWでテントの中で使うのが一番いいかなーと思います。
では、また!